英語学習者へのエール

留学/大学・大学院進学/英語学習/その他関連記事

英語力向上に役立つジェスチャーで友好が深まる?

2020/07/06

英語力向上に役立つジェスチャーで友好が深まる?

 

海外映画や海外ドラマなどを視聴しているとオーバーリアクションに感じる行動も、海外で生活していると、そうでもなかったと感じるシーンはいくつもあります。海外留学する際には、英語力向上に役立つジェスチャーも覚えておくことで友好が深まることもあるのです。

 

海外で目立つジェスチャー

 

外国人と話していると、凄く目線を合わせてきて話しづらく感じる日本人は少なくはないはずです。外国では、あなたの話を聞いてますよといった意思表示として、目線を合わせるケースが多いのです。そのため、日本人が相手の会話中に目線を逸らせながら聞いていると、自分の話に興味がないのかな?といった感情を抱かせ不安にさせてしまう事もありますので注意しましょう。また、目ではなく他の部分を見ていれば何か変?何か付いてる?といった事を聞かれてしまうかもしれません。
 
このように、日本人が当たり前に取る行動が、海外では通用しないこともあります。
ですが、海外で役立つジェスチャーを知っていると、相手とのコミュニケーションが取りやすくなりますので、覚えておくことをオススメします。
 
遠くにいる友達を呼ぶ際に、手のひらを下に向け手招きのポーズを日本では取りますが、海外では「向こうに行って」といった逆の意味合いになってしまうので注意しましょう。呼びたい場合は、手のひらを上に向けて手招きしなければならないなど間違うと交友関係が逆にぎくしゃくしてしまうこともあります。

 

ジェスチャーひとつで距離が縮まる

 

海外では大げさなリアクションではなく、アイコンタクトを取ることがよくあり、相手の話を聞いていて軽いあいづちをいれてみたり、口角を上げて聞いてるよといったアピールをするだけでも印象が良く映ります。
 
また、バーなど遊びのシーンでは、ハイタッチやハグといった動作も挨拶の一つですので、恐れずに挑戦してみましょう。相手の文化に触れることは、とても重要なことですので、学校外でのコミュニケーションを広げることで見分も広がり、語学力向上のきっかけにもなってくれます。

 

まとめ

 

日本人はシャイなイメージが強く、大人しいと見なされてしまうと友人を作りにくくもなりますので、自己主張をしっかりと行わなければいけません。海外に飛び込む際には、語学や勉学以外の部分も吸収していくことが大切です。
 
Libertyでは、英語の基礎となる構造や規則が理解できるグラマーテーブルを軸としたメソッドで「英語の正解」を把握できるようになるため、最短かつ確実に高い英語力を身につけることができます。英語の核を強化することにより、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

今すぐ無料カウンセリングを予約する(1分で完了)

無料カウンセリングのご予約 電話

完璧で本質的な英語力の習得を目指すなら

無料カウンセリングのご予約