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英語が難しい!その思いは本当?英語が世界共通語である理由

2020/08/05

英語が難しい!その思いは本当?英語が世界共通語である理由

 
英語が難しいと感じている学生や社会人は多いです。しかし、その思いとは裏腹に英語は世界に浸透し、ビジネスシーンでも多くの国が、海外との貿易をする際には英語を使っています。今回は、そんな英語が共通語である理由についてお伝えします。
 

英語が世界共通語である理由

 
英語がなぜ世界共通語として利用されるようになったのかと言えば、経済の中心にアメリカという国がいることや、イギリス・アメリカが世界第一次大戦・第二次大戦後に、世界を掌握していたことが要因とされます。
 
特に近年のアメリカは、経済・工業・エンターテインメントなど様々な分野で先導的に世界を回し成長させてきた背景があるからこそ、英語が世界共通語として利用されるようになりました。
 
ですが、ここ数年中国の経済力向上により、英語よりも中国語を学んだ方が良いといった声もあがりますが、世界共通語としてはその難易度は英語以上ですので、全世界に広がるようなことは現段階では考えられないでしょう。
 
英語はアルファベット26文字・文法も単純という覚えやすさもあり、簡単な言語として広まったことが世界共通語として認められる要因だと言えるでしょう。
 

日本人が英語嫌いな理由

 
世界共通語の英語は、日本語よりもはるかに容易い言語です。
しかし、日本国内では英語をマスターしている人口は少なく、経済的にも英語が出来ないことで、無駄な費用を掛けている面もありますし、商談をまとめきれず中国や韓国だけでなく、英語を話せる諸外国にシェアを譲ってしまっている節もあります。
 
将来的には、日本が抱えている少子高齢化社会や労働力不足といった問題により、諸外国に後れを取る状況さえ考え得るため、海外シェアの獲得は急務を要しているとも言えます。
学生にとっては、将来を見据えるのであれば、英語力向上は必須でもあるスキル習得の一つとされる時代は、すぐそこまで来ています。英語が話せないだけで、キャリアアップなどの未来が閉ざされることを考えておいても良いでしょう。
 
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まとめ

 
英語が世界共通言語であるかぎり、日本人は英語への苦手意識は早く払拭した方が良いことは明白です。周りで英語を話している人がいないから別にいいやといった意識は、将来英語が必要となるシーンが来たら慌てて勉強することにもなります。英語は、話せるようになってから、さらに発音や語彙を積み重ねることも必要となりますので、早期習得を目指すことが大切なのです。

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