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海外留学も教育水準が高い国で主体的な学びが重要

2020/08/06

海外留学も教育水準が高い国で主体的な学びが重要

 
海外留学を目指す学生の中には、留学先をアメリカにするか、イギリスにするかなど迷うことでしょう。自身の学びたい意思を尊重することも大切ですが、学校名だけで選ぶのも危険です。有名な進学先の国は、教育水準が高く主体的な学びが主流ですので、注意しなければ自身のレベルに合わず挫折することもあるのです。
 

教育水準の高い国について

 
アメリカやイギリスなど、海外の大学ランキングでも上位を占める国の教育レベルが高いのは当然ですが、生徒のレベルも非常に優秀ですので、レベルの高さに怖気づいてしまう学生も中にはいます。
 
また、大学名を優先してしまい、自身が学びたいことが学べないと言った失敗をする学生もいるのです。そんなミスする?といったミスが起こり得るのが海外への留学です。情報が少ないからこそ、失敗してしまいます。
 
国内の大学であれば、オープンキャンパスなどに参加して授業や学校の雰囲気をしっかりと理解して進学するため、失敗も減りますが、それでも入学後に「あれっ?」と感じる学生もいます。それが海外になれば余計に、浮足立った状態であったりするので失敗しやすくもあります。自分の本当にやりたい事、目的達成のために成長できる進学先であるのか、情報収集は抜かりなく行わなければいけません。
 
アメリカやイギリスよりも、フランスやカナダの方が留学先として良かった。そんなことにならない様に注意しましょう。
 

主体的な学びについていける英語力

 
海外大学の特徴は、日本の受動的な学習ではなく、主体的な授業が多いため自身で考え答えを導き出さなければならない事が多くあります。日本の学生は取り組んだことのない、授業展開になるため、発言ができないで授業が終わってしまった!なんてことが良くあります。
 
個々の自主性や創造性を重視する海外の授業は、日本人にとってはかなりハードルが高いため、しっかりと自身の意志を伝えられる英語力が備わっていなければ、厳しい進学になることだけは忘れないでください。国内でレベルの高い英語力まで仕上げてなければ、教育水準の高い授業を理解することもできなくなります。
 
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まとめ

 
日本人の海外留学先は、教育水準が世界でもトップクラスの環境に臨むケースが多いため、自身の語学力不足で失敗につながるケースが多いので、しっかりと語学力アップに努めましょう。語学力が備わっていない状態で留学をすれば、必ず失敗につながりますし、語学力を伸ばしながら学校の授業に付いて行くといった余裕は、まずありません。英語が出来るのが当たり前と考えていますので、高い英語力はその場にいる教授や学生にとっては通常なのです。そのレベルにしっかりと付いて行けるようにしましょう。

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