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海外で働くには就労ビザが必要!英語力で海外へのチャレンジ

2020/08/07

海外で働くには就労ビザが必要!英語力で海外へのチャレンジ

 
海外への憧れを抱く学生の中には、海外留学だけでなく海外で働きたいと願うケースも増え、海外企業へ挑戦しようとするけれど就労ビザが必要となり、かなりハードルは高くなります。今回は、英語力を高めチャレンジしやすい環境を作る方法についてお伝えします。
 

海外で働くには就労ビザが必要

 
海外で働くには就労ビザの取得が必要となりますが、ご自身で発行できるビザではありません。雇い主が発行することになり、審査や手続きが必要となるため、高い技術力や経験がないと発行してくれるような状況にはならないので、アメリカやイギリスなどの国で社会人経験のない外国人を雇うケースは非常に稀だと言えます。
 
しかし、アメリカやヨーロッパ諸国に比べるとアジアの国の中には、比較的に就労ビザを発行しやすい事もあり、タイやフィリピンなどでは職務経験や学歴不問で働けるケースがあります。
 
アジアであれば、日本までの距離も諸外国よりは近いため、帰国するのにも苦労するといったことも少ないためチャレンジしやすい環境でもあります。食文化も近しい物もあることや物価も日本よりは安いため比較的働きやすいと言えるでしょう。
 
また、海外で挑戦した経験は、転職などのキャリアチェンジを図る際に、行動力・マインドを評価されることもあるので、挑戦したことがデメリットとなることは少ないでしょう。
 

海外挑戦するために必要な英語力

 
海外で働く際には、英語力だけでなく日本語を期待されていることもあるため、実績を作る土台は出来ているとも考えられますが、現地での生活は英語を多用するため、高い英語力がなければ生活も苦しく感じることでしょう。
 
そのため、国内で英語力を高めるや海外留学中に英語力を成長させる必要性はあります。海外で働くためにも、本格的な英語力を身に付けたいと願う方は、LIBERTYの英語プログラムを受講してみてはいかがでしょうか。
 
グラマーテーブルを軸としたメソッドで、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語を身に付けることができます。
 

まとめ

 
海外で働きたいと願う学生は、就労ビザを発行してくれる企業への就職を目指すしかありません。また、海外の大学や大学院に進学し、インターンシップなどを経て採用してもらうといった方法もありますが、アメリカやヨーロッパ諸国ではハードルが高いこともあるため、アジアの企業や国内企業で海外支社のある企業に就職し経験を積み挑戦するといった方法が可能性のある海外勤務となるでしょう。また、その挑戦からさらなるキャリアアップにも繋がっていきます。

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