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イギリス留学で養われる能力や留学するメリット・デメリット

2020/09/05

イギリス留学で養われる能力や留学するメリット・デメリット

 
海外留学する学生の中には、アメリカではなくイギリスを選ぶケースもあります。目的達成のための最善策を考えるとイギリスの大学へ進学した方が効率よいこともあります。今回は、イギリス留学で養われる能力や留学するメリットやデメリットについてお伝えします。
 

イギリス留学するメリットとデメリット

 
日本の学生が留学先に選ぶ国はアメリカに偏っていますが、イギリスのケンブリッジ大学やオックスフォード大学といった世界でもトップクラスの教育を行う大学もあるため、イギリス留学を目指す学生もいます。
 
もちろん、留学がベストの選択かは、学生のモチベーションや目的によって違いますが、海外で生活するチャンスは、そう多くはありません。広い視野を持って人生を歩むには海外挑戦することはメリットがあると言えるでしょう。そんなイギリス留学のメリットとデメリットについて考えてみましょう。
 
【メリット】
・世界でもトップクラスの名立たる大学で英知を育める
・学ぶ環境のサポートが充実している
・インターシップ制度を利用でき現地で働けるケースもある
・長期滞在が可能
・日本人が少ないため学習にのめり込める
 
【デメリット】
・アメリカの大学同様に費用が高い
・イギリス英語に苦戦する
 
このようなことが考えられますが、海外留学して得られる経験はかけがえのない物となってくれますので、高い英語力を持って挑戦してみましょう。
 

イギリス英語とアメリカ英語の違い

 
イギリス留学で一番苦労するのは、イギリス英語。ブリティッシュアクセントというアメリカ英語に慣れ親しみのある日本人にとっては、少し難しいと感じることでしょう。
 
しかし、英語という語学の構造や規則にそう大きな違いはありませんので、語彙力を身に付ければ解決できます。ただし、イギリスに留学する学生の多くは、その国々のエリートが集まるので、非ネイティブであっても高い英語を操るため、自身の英語力の低さに愕然とすることもあるでしょう。そのため、国内で高い英語力を身に付けることが重要となります。
 

まとめ

 
イギリス留学を目指す学生の中には、高い目的意識を持っている学生が多いため、語学で躓かない様に気を付けた方が良いでしょう。英語力が低いだけで自信喪失しモチベーションを保てなくなるといったケースは、非常に多い留学の失敗談となりますので、国内で高い英語力を身に付けて挑戦することをオススメします。
 
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