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海外営業でプレゼンテーションを上手く行うための英語力

2020/10/04

海外営業でプレゼンテーションを上手く行うための英語力

 
グローバルな世の中になり、海外営業に励む社会人の方も増えています。その際に、海外でプレゼンテーションを行うシーンで、英語が上手に伝わっていないのでは?自分のプレゼンテーションに興味を持ってくれているか?海外でのプレゼンテーションを上手く行うために必要な英語力についてお伝えします。

 

日本語ではない語学でのプレゼンは難しい?

 

日本の企業向けのプレゼンテーションは完璧なのに、海外営業先の企業に対して同じ内容のプレゼンテーションを行うと反応が芳しくない。このような状況に陥ったことのある営業職の方は多いのではないでしょうか。
 
自身の英語力が低いから?ユーモアに欠けているから?商品自体に魅力がない?など要因は様々ですが、営業職の方にとって商品を相手にアピールする際には、どれほど利点があるかを伝えることが大切です。これが日本語であれば、すらすら商品説明や使用イメージを伝えることが出来ますが、英語で説明するとなると単語が出てこない、相手のニーズに合った説明が出来ないなどイマジネーションを掻き立てる説明が困難となるケースが多いのです。
 
これは語彙力なども影響するため、リハーサルを何度重ねたとしても基本的に英語力が低ければ解消できない問題でもあります。また、人を惹き付けるには、相手の文化や歴史に国民性と言った要素もしっかりと理解しておくことが重要でもあるのです。

 

語学はコミュニケーションツール

 

語学はコミュニケーションツールですので、プレゼンテーションを行うとしてもスライドショーに書いてある言葉をそのまま読むような説明はだれも求めていません。
プレゼンテーションのスライドは補足やイメージを可視化するためのアイテムですので、自身の言葉をイメージしやすくしてくれるものだといった意識が必要なのです。
 
日本語の際には、質疑応答が間に挟まったとしても、スラスラ説明ができるでしょうが、英語だとちょっと質問が入れば時間が止まるような瞬間が生まれるなど、英語に慣れていない経験が相手に不安を与えてしまうので、しっかりとした英語力がないと厳しいというのも事実です。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指すカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の基盤となる構造や規則を理解することにより、英語の核が強化されListening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。

 

まとめ

 

海外営業が増える昨今、高い語学力が重要であると感じている社会人は少なくはありません。また、流暢に英語が話せたりする英語上級者の方が英語力を向上させたいといった気持ちも強く持っています。英語初心者の方は、英語への苦手意識が強いかもしれませんが、正しい英語学習を進めれば高い英語力を身に付けることは可能ですので、諦めずに英語学習を行い自身の価値を高めてはいかがでしょうか。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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