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海外進学それとも国内進学?将来の働き方を意識する進学

2020/10/04

海外進学それとも国内進学?将来の働き方を意識する進学

 
中学生や高校生の進学は、将来を考えた進学になります。自分がどのような仕事に就き社会に貢献したいのかなど真剣に考え成長していくことにもなるため、重要な選択です。また、現代の社会においてはグローバル時代でもあるため、海外進学それとも国内進学でも気持ちが揺れることでしょう。

 

国内進学と海外進学でのメリットとデメリット

 

一流大学の日本の東大進学と海外のハーバード進学では、学ぶ教養レベルや学力レベルにはそう大差がないと言われています。研究レベルや専門学によっては多少のレベルに違いはあるでしょうが、教養や専門的な能力向上はどちらの大学に進んでも高い英知を養うことができます。
 
違いと言えば、グローバルな環境で世界を意識してより学べるのが海外大学であり、国内ありきで成長を目指すのが国内大学進学になります。語学力向上は当然のことながら、海外大学の方が毎日練習環境の中に身を置くため活きた英会話に触れる時間が多くなります。
しかし、語学力が低い学生にとっては進学後に授業に付いて行けないや、日本人以外の生徒とは交流できずに、ホームシックになり退学といった選択しか残されなくなるなどのデメリットもあります。ですが、英語などの語学力が向上すれば、国内外問わず活躍の場を見出せるチャンスが広がります。
 
費用面では、国内大学は比較的安い学費で通学できます。ただし、国内私立の法学部や医学部では学費が高額になるケースもあります。一方で、海外の一流大学では、数千万単位の学費が必要となることもあり、簡単に進学を選ぶのは難しいかもしれませんが、海外進学者のための奨学金制度も豊富ですので、学ぶ意欲が高い学生は世界レベルに挑戦する価値は十分にあります。

 

自分が目指す目的達成に必要な進学を

 

海外進学にしろ、国内進学にしろ自身の目的意識が定まっていないまま進学すれば、なんだか違うといった感覚を抱いてしまい学業に集中できなくなってしまいます。
そのため、大人に成って何を成し遂げたいのか、しっかりと考えましょう。
 
そして、目的達成のためにはどのようなスキル向上が必要なのか調べ、結果を残せるように学ぶ環境に身を置くことが大切なのです。また、その際に海外では高い語学力を求められるため、英語力などに苦手意識がある方は、しっかりとスキルアップさせなければいけません。国内進学には語学が必要ない!そう考えるのも軽率で、将来働く環境によっては、語学力の有無によって昇進や昇給にも関わってくるため、グローバル時代の語学力に対してしっかりと対応しておく必要性があります。
 
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まとめ

 

国内外で進学すると、どちらでメリットがありデメリットが生まれるかといった問題がありますが、自分が学びたいことを学ぶことが一番大切です。将来の目的達成のために知識や教養を養い成功に導く力を付けるための進学であり、自分自身の行動力で決めなければ意味がありませんので、自分の将来設計をしっかりと見据えた進学を行ってください。

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