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失敗しても大丈夫?IELTSの初受験でハイスコアは難しい

2021/08/02

失敗しても大丈夫?IELTSの初受験でハイスコアは難しい

 
IELTSはListening/Speaking/Reading/Writingの4技能について問われる試験ですので、英語学習を始めたばかりの学生や社会人の方にとってはハードルの高い試験です。しかし、受験に留学や就職を有利に進められるため、結果を残したいと考えることでしょう。今回は、失敗しても大丈夫?IELTSの初受験でハイスコアは難しいについてお伝えします。
 

IELTSは試験時間も長い!

 
IELTSは、ライティング・リスニング・リーディング・スピーキングの4技能の試験を受験することになり、多くの試験を受けなければならない長丁場です。東京や大阪は、スピーキング試験だけ翌日に回されることにもなるためストレスや緊張により、初受験の方にはかなりシンドイと感じることでしょう。
 
初受験であれば、リスニング(30分)・リーディング(60分)・ライティング(60分)を休憩なしで受験するとなれば、ミスリードしてしまったり、ケアレスミスしてしまうこともあるでしょう。
 
そのため、初受験でいきなりハイスコアを獲得できなかったとしても、落ち込んではいけません。むしろ、期間を空けずに2回目の試験を受験してみましょう。時間の使い方であったり、テストの傾向やスピーキングでの試験官との面接の流れを知ることが出来ますので、一回の失敗を引きずらない様にすることが大切です。
 

民間英語試験で結果を残すための英語学習

 
IELTSやTOEFLといった日本人ではハイスコアの獲得が難しい試験も、なぜハイスコアが取れないのかというポイントをクリアにしていく必要性があります。
 
まず、スピーキングという英語力をフルに活用しなければ解答できない問題への対策は、第一に英語の基礎構造や規則といった概念を理解し、インプットした情報を正しく構築できる様にしなければいけません。そして、イントネーションやアクセントといったレベルを高める必要性があるため、土台ができていない英語学習者にとっては英語が難しいと感じる要因です。
 
ですので、まずは英語という語学の構造への理解を正しく持つことが重要なのです。
LIBERTYでは、グラマーテーブルという英語学習法により、「英語の正解」を把握できるようになるため、最短かつ確実に高い英語力を身につけることができます。
そうして、養った英語力をさらに伸ばすためには、使うという意識を強く持ち発音などの精度を修正しながら高めていきましょう。
 

まとめ

 
IELTSは、初受験の学生や社会人にとってはかなり難関な英語テストだと言えます。
4技能を総合的に向上させなければ、出題される問題を理解し解答を導き出すことも困難となります。また、スピーキングの面接も、自身で英語を正しく構築し、発音などの面でも聞き取れる英語力を養っていなければハイスコアの獲得は困難となります。
 
そのため、英語技能全般の能力を高めながら挑戦してスコアアップを目指していくことが大切です。最初の一回目から結果を出すのは難しいかもしれませんが、前向きに2回・3回と挑戦しながら英語学習に励みスコアアップに繋げていきましょう。

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