英語学習者へのエール

留学/大学・大学院進学/英語学習/その他関連記事

留学のメリットと、有意義な留学を実現するための対策

2021/12/02

留学のメリットと、有意義な留学を実現するための対策

 
海外の大学への留学を考えているけれど、お金もかかるし心配なことだらけ。しかし、それだけのリスクを負ってでも留学する人が後を絶たないのは、それだけメリットがあるということ。今回は留学のメリットと、有意義な留学を実現するための対策をお話します。
 

メリット1 専門的に学べる分野が圧倒的に多い

 
日本には約800の大学がありますが、自分の学びたい分野で絞り込んでいくと自然と選択肢は狭まります。
学びたい学科は見つけたけれどその大学は学力的に自分とマッチしないなどの理由で、結果として「行きたい大学だけれど本当に学びたい専攻とは違う学科」に進学するということが多々あります。
 
しかし、これにアメリカの約4700の大学を選択肢として追加すると、それだけで専攻の選択肢が圧倒的に広がります。加えて、アメリカの大学では日本の大学には存在しない専攻(女性学や宝石鑑定学など)が数多くあり、本当に学びたいことにじっくりと向き合い学ぶことが出来ます。
 

メリット2 英語力が格段にあがる

 
会話の100%が英語で行われる環境に長い期間身を置くわけですから、日本で学んでいては絶対に手に入らない英語力が身につきます。日本語でも日常会話の中では教科書文法に当てはまらない言葉遣いがいくらでも使用されていることからもわかる通り、言語は生きています。話し手が煩わしいと感じるところは省略しますし、面白いと感じたら新たな表現が生まれていきます。そういう生きた英語を体得できるのは留学をおいて他にありません。
 

メリット3 就職先の選択肢が広がる

 
海外の大学を出れば、当然海外企業での就職の道が開けます。例えばアメリカではOPT(現地企業で働いてみることが出来る制度)などを活用し、1年間働きながら今後の自分の働き方を考えることもできます。そのまま採用されれば、生活の拠点をアメリカにすることもできるのです。
また、留学経験者は、英語に堪能な人材を求める日本企業や日本国内にオフィスを構える外資系の企業などからも重宝され、よりよい就職先を見つけるチャンスが広がります。
 

留学をするために必要なのはTOEFL受験

 
しかし、これらのメリットは全て有意義な留学生活を送れた場合に得られるものであり、英語で行われる講義の半分も分からずにただそこに居るだけだったり、英語に自信が持てずに異なる習慣を持つ人たちとの交わりを絶ったりしていたのでは得られません。
有意義な留学生活を送るためにはやはり「読む」「書く」「話す」「聞く」の英語4技能を充実させる必要があります。その4技能を測るのがTOEFLです。
 
TOEFLはアカデミックなシーンでの英語力を問う試験でもあり、かつ、留学に際してはほとんどの大学がTOEFLの試験の一定以上(最低でも61点以上、大学によっては80点以上も)のスコアの提出を求めます。
つまり、TOEFLのハイスコアを取るために勉強をすることは、留学先の大学選びの幅を拡げることであり、4技能を高め留学先での学びをより深いものにすることでもあります。
 
LIBERTYの提唱するグラマーテーブルを使った学習法は、この4技能のスコアすべてに効果を発揮します。グラマーテーブルを通して学習者が身に着けるのは英語の核であり、この核が4技能を結びつけるからです。
 

まとめ

 
留学を選択肢に入れると専攻の選択肢が圧倒的に増えます。留学では生きた英語力が身に着き、国内でも国外でも就職先の可能性が広がります。留学先の選択肢を広げる意味でも、留学後の学びを有意義なものにする意味でも、TOEFLでハイスコアを目指すことが最も有効な留学対策です。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

今すぐ無料カウンセリングを予約する(1分で完了)

無料カウンセリングのご予約 電話

完璧で本質的な英語力の習得を目指すなら

無料カウンセリングのご予約