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アメリカ留学。イェール大学進学に必要なIELTSスコア

2022/07/01

アメリカ留学。イェール大学進学に必要なIELTSスコア

 
常に世界大学ランキング、アメリカ大学ランキングで上位にランクインし、アイビーリーグに属するアメリカの超名門大学となるイェール大学の入学条件は高いものになります。今回は、アメリカ留学。イェール大学進学に必要なIELTSスコアについてお伝えします。
 

イェール大学について

 
イェール大学は1701年コネティカット州ニューヘーブンに創立された私立大学になります。
名門私立大学としてアイビーリーグに属し、2022年世界大学ランキング(Times Higher Education)では9位、QS世界大学ランキング2023年では18位、アメリカ大学ランキングでは4位にランクイン。非常に教育水準が高く、ハーバード大学やスタンフォード大学と並び世界的に評価を受けている超名門校の一つであり、最難関大学としても名前があがります。
同じアイビーリーグに選ばれているハーバード大学が「学問研究の中枢」と呼ばれているのに対し、大統領や米国最高裁判所判事など政界で活躍する指導者や著名人を輩出しているイェール大学は「国家権力の中枢」と言われているのも特徴です。
 
イェール大学は13のキャンパスから成り、大学部イェール・カレッジ(Yale College)、総合学術大学院 (Yale Graduate School of Arts and Sciences)、専門大学院で構成されています。生物学、歴史学、社会学科などが人気の専攻となっていますが、音楽と演劇も有名です。
 

イェール大学進学に必要なIELTSスコア

 
イェール大学へ進学するためにはSAT1500以上、ACT33以上が必要となります。
GPAに関しては、最低値は設定されていないものの5段階で4.7以上を合格者が取得しているため、目安として考えることができます。また、エッセイの提出も、もちろん求められますが、社会貢献、リーダーシップという点も評価ポイントであり、ボランティア活動などの課外活動も意識し学生生活を過ごすことが重要になります。
 
そして、必要となる英語レベルはIELTS Academic moduleですと7.0以上、TOEFL iBTでは100点以上となります。試験で求められる英語レベルも高いものになりますが、授業や研究などで必要となる英語力はさらに高度です。スコアメイクも大切ですが、専門性に特化した実用性ある英語力習得に励まなくてはなりません。
 

まとめ

 
合格率はわずか6%程度、人気学部となるとさらに低くなる最難関校のイェール大学に進学するためには、英語力含め優秀な成績が必要となります。そして、IELTS試験も、試験英語ではなく実用レベルの英語力を成長させる中でハイスコアを得るという向き合い方でなければなりません。
 
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