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シェフィールド大学への進学に必要となるIELTSスコア

2022/08/01

シェフィールド大学への進学に必要となるIELTSスコア

 
化学・医療分野でノーベル賞受賞者を輩出し、ラッセルグループに属すイギリス屈指の名門校ではありますが、直接入学における合格率が高く進学しやすいシェフィールド大学。今回は、シェフィールド大学への進学に必要となるIELTSスコアについてお伝えします。
 

シェフィールド大学について

 
シェフィールド大学は、1905年にイギリス中部地方のサウス・ヨークシャ州シェフィールド市に医科系、人文科学系、工学系の3つの大学が合併して設立された国立大学になります。マンチェスター大学と同様に赤レンガの校舎が特徴的で赤レンガ大学群のグループメンバーです。また、化学・医療分野でノーベル賞受賞者を輩出し、研究の質
や革新性だけではなく社会貢献などが総合的に評価されるQueen’s Anniversary Prizesに幾度も受賞しており、研究大学としても名高いシェフィールド大学はラッセングループの加盟校でもあります。
 
シェフィールド大学は人文、工学、医学・歯科・ヘルス、科学、社会科学から構成され、考古学、歴史、生物工学、コンピューターサイエンス、看護、歯科衛生、バイオサイエンス、物理学など、学べる分野は多岐に渡ります。その中で強みとしているのが、歴史、考古学、ジャーナリズム、化学工学、建築、歯科、心理学、法律、土木工学などが挙げられます。
 
また、Societyやスポーツクラブも豊富で、Student Unionも高い評価を得ているため、充実した学生生活を送ることのできる大学でもあります。
 

シェフィールド大学への進学に必要となるIELTSスコア

 
シェフィールド大学はQS世界大学ランキング96位にランクインし、近しい日本大学には名古屋大学があり、教育水準が高く世界的に評価の高い大学ではありますが、合格率は75%と入学を狙いやすい大学でもあります。
 
GPAは5段階評価で3.5以上を目安とするのが良いでしょう。そして、必要となるIELTSスコアは6.0以上、TOEFLですと80点以上になります。
日本とイギリスの教育システムの違いから日本の高校卒業後にはファウンデーションコースを経由する方が多くなると思いますが、ファウンデーションコースで求められるIELTSスコアは5.0以上。歯科学の場合にはIELTS6.5以上が要件となります。
 

まとめ

 
シェフィールド大学周辺は治安も比較的良いため日本人でも留学しやすく、学生主体のSocietyも豊富であるため、学友との関わりを広げ深めることのできる環境が整っています。イギリス国内外で研究大学として知名度あるシェフィールド大学へ進学するためには最低でもIELTS6.0以上が必要となりますので、IELTS試験対策はもちろんのこと、授業を受けることのできるアカデミックな英語力も意識して英語学習に励みましょう。

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