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南カリフォルニア大学(USC)進学に必要なIELTSスコア

2022/08/02

南カリフォルニア大学(USC)進学に必要なIELTSスコア

 
カリフォルニア州で最も古い私立大学となる南カルフォルニア大学は、あらゆる分野で世界的に活躍する卒業生を輩出している難関校でもあります。今回は、アメリカ留学。南カリフォルニア大学(USC)進学に必要なIELTSスコアについてお伝えします。
 

南カリフォルニア大学について

 
南カリフォルニア大学は1880年カリフォルニア州ロサンゼルスに創立された大規模な私立大学となり、USCの略称で知られています。カリフォルニア州には世界トップクラスのスタンフォード大学が所在しており、南カリフォルニア大学はカリフォルニア州でスタンフォード大学と名声を二分するほど教育水準が高い名門大学でもあります。
 
卒業生には初めて月面着陸に成功したニール・アームストロング、Appie共同創始者となるマイク・マークラ、スターウォーズシリーズを手掛けたジョージ・ルーカス映画監督など、実業家、宇宙飛行士、政治家といった世界に影響与える著名人を数多く輩出しています。
 
南カリフォルニア大学で学べる分野は、環境学、建築学、地域学、コンピューター、教育学、工学、文学、生命科学、物理学、社会学、経済学、政治学、航空学、演劇、音楽等多岐に渡ります。人気かつ強みとしている学科も多く、生物学、コンピューターサイエンス、経済学、政治学、医学、ビジネス(MBA)、映画学、社会科学、ジャーナリズム、工学、建築などが挙げられます。また、オリンピックメダリストといった世界で活躍するアスリートを輩出しているスポーツ強豪校としても有名です。
 

南カリフォルニア大学(USC)進学に必要なIELTSスコア

 
南カリフォルニア大学はQS世界大学ランキング2023年では134位にランクインしており、近しい日本大学には135位の九州大学があります。THE世界大学ランキング(Times Higher Education)2022年では63位にランクインしており、近い順位に61位の京都大学があります。このことから、教育レベルの高さが伺え、合格者の平均GPAは3.8以上、合格率も12%程となりますので入学難易度が難関だということが分かります。
 
そして、出願条件となるIELTSは7.0、TOEFL iBTですと100点以上となります。
しかしこれらは最低スコアとなり、合格者平均はもっと高い数値となるため、あくまでも最低ラインとして考え英語学習に励む必要があると言えるでしょう。
 

まとめ

 
全米屈指の名門大学の一つでもある南カリフォルニア大学へ進学するためにはIELTS7.0以上が必要となり、進学後には学びを全うすることのできる高度な英語力が必須となります。英語習得に苦戦する日本人が多い状況ですが、英語と言う語学の捉え方を修正してあげることで海外大学進学を目指せるアカデミックな英語力を身に付けることはできます。
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