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プリンストン大学の偏差値と進学に必要なIELTSスコア

2022/09/01

プリンストン大学の偏差値と進学に必要なIELTSスコア

 
ハーバード大学やイエール大学と共にアメリカ名門8大学アイビーリーグに属し、世界大学ランキングにおいて上位常連校の一つがプリンストン大学です。今回は、プリンストン大学の偏差値と進学に必要なIELTSスコアについてお伝えします。
 

プリンストン大学の特徴

 
プリンストン大学は、1746年にエリザベスタウンに設立されたニュー・ジャージー・カレッジが起源。ニュージャージー州プリストンに本部を置くアメリカで4番目に古い私立大学であり、アイビーリーグに属している名門校の一校です。大学院よりも学部教育に力を入れているのが特徴でもあります。
 
リベラルアーツに重きをおき、少数精鋭の教育機関であるプリンストン大学は、ノーベル賞受賞者、フィールズ賞受賞者、チューリング賞受賞者などの世界的名誉ある賞を受けた人材を数多く輩出しています。また、大統領、国防長官といった政治界で活躍するリーダー的存在を多く送り出しており、学生の教育と最先端研究の両立を成功させている世界有数の大学でもあります。
 
そして、プリンストン大学と同等レベルの一流大学の中でも、比較的学費が安いことでも知られ、さらに学費援助に関して積極的なサポートを表明している大学でもあります。
授業料の全学免除と滞在費や食事代への補助金によるサポート、対象も広いものになっており、経済的支援を必要とする優秀な学生への門戸が広い大学としても有名です。
 
プリンストン大学で学べる分野は人文科学、社会科学、エンジニアリング、自然科学と4つに分かれ、さらに細かな学科から選ぶことができます。設置されているプログラムは、古典学、考古学、歴史学、ジャーナリズム、音楽、演劇、経済学、都市研究、建築、化学・生物工学、地質学、航空宇宙工学、天体物理学、分子生物学など、多岐に渡ります。
この中で強みとしている学科は政治、経済、歴史、数学、物理、コンピューターサイエンス、心理学、英語文学などが挙げられます。
 

プリンストン大学の偏差値と進学に必要なIELTSスコア

 
プリンストン大学はQS世界大学ランキング2023年で16位にランクインしており、日本トップの東京大学は23位となります。ランキングは学力だけが評価対象ではありませんが、プリンストン大学へ進学するためには偏差値80は優に超える学力が必要と言えるでしょう。また、合格率6%となっており、最低値は設けられていませんが推奨となるGPAは3.9となる最難関大学となります。
 
そして、直接進学で必要となるIELTSスコアは7.0以上、TOEFLiBTですと100点以上となります。プリンストン大学への進学では編入という選択肢がないため、英語力に関しても進学後を見据えながら、試験をもクリアできる高度な語学レベルに仕上げておくことが絶対条件と言えるでしょう。
 

IELTSのスコアアップと進学後に必要な英語力

 
海外の有名大学への進学を目指した場合、最初に鬼門となるのがIELTSやTOEFLといった民間英語試験のスコアになります。ハイスコア獲得できなければ、スタートラインにすら立てませんので、まずは民間英語試験対策は必須とされています。
 
そこで、結果を残せたからと言って大学進学後に待ち受けるのは、英語だけでの生活になります。大学内での生活も日常生活も全て英語が話せなければ苦戦し、講義も友人作りも買い物に病院に行くことさえも困難と感じられてしまうので、しっかりと英語力を伸ばす取り組みが必要となります。
 
IELTSやTOEFLといった試験は、過去問などを利用して傾向と対策を練ることが出来ますが、実生活ではその場その場で求められる解答や意見は異なります。従って汎用性のある語学力を養うことが重要なのです。
 
そのため、試験目的の英語学習だけでなく、一般的な会話や学術を含んだ会話などで不安を抱える事のない、海外での生活に耐えうる英語スキルを養わなければなりません。
 
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海外生活に耐えうる英語習得はLIBERTYで!

 
実際に、海外大学への進学をした学生が一番困るのが会話とされています。
国内で英語学習に奔走し、突破した語学力を持って海外挑戦したけれど、相手の英語が正しく聞き取れない、自分の英語が相手に伝わらないといたケースに悩まされる学生は少なくないのです。
 
これは、国内で学習した英語学習では能力アップが足りていないといった結果とも言えます。いくら語彙力や文法を覚えたところで、自身で瞬間的に会話の流れに適した答えを導き出せるなど、言語としてスムーズに流れを生み出せる能力が備わっていなければ、海外生活で苦労することにもなるのです。従って、英語の基礎から正しく理解する必要性があります。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語をマスターするためのカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則と言った概念を理解し、英語総合力を向上させることができます。
 
そうして、養った英語の基礎を礎に、英会話のトレーニングを積み重ね、発音やイントネーションなどのアウトプット学習を行い、英語への理解度・柔軟性を身に付けていく必要性があります。そして、海外でも通用する英語力を養っていくことが大切なのです。
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まとめ

 
少人数クラスで教授との距離も近いため学びを深めることが出来るプリンストン大学へ進学するためには、IELTSスコア7.0以上が必要となります。
入学条件は厳しく、合格率は低いため超難関となりますが、英語のスコア条件に関しては正しい学びを受けることでクリアできる壁になります。
最短で確実に入学条件をもクリアできるアカデミックかつ高度な英語力を身に付けたいという方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。

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