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海外を知るチャンス!なぜ小中学生時代の海外派遣に応募しない?

2023/07/01

海外を知るチャンス!なぜ小中学生時代の海外派遣に応募しない?

 
英語への興味を抱くよりも、英語への苦手意識を抱く学生の方が多いのは、海外渡航の経験がないことや英語の必要性を実感できないことも、小中学生が英語を好きになれない理由でもあるでしょう。今回は、海外を知るチャンス!なぜ小中学生時代の海外派遣に応募しない?についてお伝えします。
 

小中学校の海外派遣について

 
小学生や中学生にとって、英語は学校の授業でしかないため、海外への渡航経験がないであったり、外国人と対話したことがないという学生は少なくはありません。
 
そのため、英語力や異文化交流の重要性などに気が付けていないケースが少なくはありません。そして、将来的に英語を使うシーンがやってきて慌てるという学生は多いのです。従って、子供の内から英語の重要性や実用的な英語力を養わなければならないといった実感を持たせることも大切となります。
 
また、住まう地区町村によっては海外派遣制度を設けており、渡航費用や宿泊費用などを負担してくれるため、選抜されれば最低限の費用で海外体験を行えるのです。10日程度の異文化交流によって、生徒たちの自己成長と自信の養成に大きく寄与します。
 

なぜ海外派遣に応募しない?

 
学生を海外に派遣することにより、外国の自然及び文化、社会に触れるなどの直接的な体験を通して、国際理解及び国際感覚の基礎を培い、コミュニケーション能力を身に付けられる素敵な体験が可能となるため、お子さんの成長を考えると非常に重要な機会となります。
 
このような機会を得られる状況にある学生にとっては、海外を知らずに意味も分からず英語を学習していても、その英語の重要性であったり活用性が見い出せず、英語学習へのモチベーションを保つのも難しいと感じるでしょうが、実際に海外で異文化交流を経てみると、もっと上手に英語を話したかったや、海外や英語に興味を持つようにもなり、その後の学習に役立つようにもなっていきます。
 
従って、住まう地域で海外派遣を行っているのであれば、まずは応募してみましょう。
もちろん、実費での海外派遣やサマースクールを経験することも可能ですので、仮に、応募して採用されなかったとしても、海外に行く手段は海外派遣だけではないため、早くから海外への意識を向けさせるのも、英語学習や英語習得の鍵にもなることでしょう。
 

まとめ

 
英語に触れる機会が学校の授業だけでは、なかなか英語の大切さ、異文化交流で言葉の重要性には気が付けません。そこで、海外へ行ってみて初めて英語の大切さを知るという学生は多いこともあり、早いうちに海外での体験を積ませることが英語や海外への興味にも繋がります。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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