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セントルイス・ワシントン校の偏差値と進学に必要となるIELTSスコア

2023/09/01

セントルイス・ワシントン校の偏差値と進学に必要となるIELTSスコア

 
ミズーリ州セントルイスに創立された私立大学のセントルイス・ワシントン校は「中西部のハーバード」と呼ばれるほど教育レベルの高い大学です。今回は、セントルイス・ワシントン校の偏差値と進学に必要となるIELTSスコアについてお伝えします。
 

セントルイス・ワシントン校の特徴

 
セントルイス・ワシントン校は、1853年にミズーリ州セントルイスに創立された私立大学です。「中西部のハーバード」と呼ばれているほど、名のある大学として、進学希望者の多い大学の一つでもあります。ただし、セントルイス・ワシントン大学の合格率は14%と非常に狭き門を潜り抜けなければなりません。
 
大学の主キャンパスはミズーリ州セントルイス市内に位置しており、美しい環境と近代的な施設を備えています。このキャンパスは広大で、芝生や樹木が多く、学生たちにとって学びや生活の場として魅力的です。
 
セントルイス・ワシントン大学は幅広い学術分野で高い評価を受けており、特に医学、法学、ビジネス、工学、芸術などが強みです。大学院プログラムも充実しており、研究の機会も多く提供されています。また、研究機関としても名高く、さまざまな研究プロジェクトが進行しています。科学、医学、工学、人文科学など多岐にわたる分野で高水準の研究が行われています。
 

セントルイス・ワシントン校の偏差値と進学に必要となるIELTSスコア

 
アメリカの大学には偏差値という概念がないため、大学ランキングで日本大学と比較し、難易度について見てみましょう。
 
セントルイス・ワシントン校はQS世界大学ランキング2024で154位にランクインしています。
日本の大学で近しい順位は、九州大学164位、名古屋大学176位、早稲田大学199位があるため、教育水準が高いことも分かります。
 
そして、直接進学で必要となる最低IELTSスコアは6.5、TOEFL iBTは90点以上となります。
コミュニティカレッジからの編入、付属学校からの進学ルートもありますが、合格率80%オーバーとなるため、英語力を含め進学準備をしっかりと行うことでチャンスを掴みやすい大学と言えるでしょう。
 

まとめ

 
アメリカには数多くの有名校が設立されています。そのこともあり、様々な国々の生徒が集まるため、その学友とのつながりも海外留学を経験するメリットとなるでしょう。
そして、高いレベルの教育を受け、日本では感じられない価値観などを味わうことで人間性としてのレベルアップを図ることも可能です。
 
ただし、進学後には高度かつアカデミックな英語力が必要となりますので、試験対策に特化した英語学習ではなく、実用的な英語力習得に主軸をおいた英語学習に励むことが大切となります。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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