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留学先の要件のためだけのIELTS・TOEFLでは勿体ない

2019/07/09

留学先の要件のためだけのIELTS・TOEFLでは勿体ない

 

IELTS・TOEFLのスコアアップは、留学先の選択肢の幅を広げるためには必要ですが、実際に留学するためだけの英語力ってどれくらいのレベルの話だと思いますか?友人と話せるだけの英語力で十分だと勘違いされることもありますが、本当に必要なアカデミックな英語力を身につけなければ勿体ない理由についてお伝えします。

 

IELTS・TOEFLのスコアで出来る事

 

IELTS・TOEFLのスコアと実際に留学先で英語を問題なく操ることができるかということは必ずしも一致するわけではありません。ある程度の語学の下地がある段階ではありますが、テスト対策だけの「付け焼き刃」な英語力では留学先で通用しないというのが実情です。

 

例えば日常会話が出来れば問題ないといった声もあがるでしょうが、実際にビジネスや海外の大学で専攻した分野で通用する英語力が備わっていなければ、留学しても不完全燃焼になってしまいかねません。

 

留学に否定的なイメージが付くかもしれませんが、語学を学び操るというのはしっかりとした基礎を固めたうえで、的確に情報を処理し、求められているアカデミックなアウトプットを行える状況が不可欠です。

単純にハイスコアが取れたから、志望大学にも進学ができるといっただけでは学ぶ意味がないのです。スタートラインに立つことが目的ではなく、実戦で実用可能な英語力に基づいて、しっかりと進学先で好成績を上げられることが本来のゴールであるべきです。

 

実用的な英語力

 

具体的な目標に下支えされたモチベーションは、目標があるからこそ困難が伴っても努力を続けることができます。

 

実用的な「本物の英語力」が身についていれば、海外留学を学内学外ともに満喫することができます。IELTS・TOEFLのハイスコアを獲得すれば当然、目標としている進学先に一歩近づくことができます。しかし、単純なスコアだけを目標とするのではなく、進学した後にも英語に苦労することのない、完璧な英語力の習得を本来は目指すべきではないでしょうか?

 

まとめ

 

「自分はどうなりたいのか」を考えて、なりたい将来像へ近づくために最善の選択を行う必要性があります。

 

単なるテスト対策の小手先のスキルを習得するのか、より根本的な英語力を習得して進学後はもちろん長期的にも英語に苦労しない英語力の獲得を目指すのか。

Libertyでは独学はもちろん他の英語学校では習得できないアカデミックな英語力を短期間で習得できる独自のメソッドを提供しております。

現在の英語力は問いません。

せっかくTOEFLやIELTSのスコアアップのために英語を勉強するのであれば、二度と英語をやり直す必要のない、完璧な英語力の習得を目指してみてはいかがでしょうか?

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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