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日本国内において日本人と外国人が机を並べて英語を学ぶ時代

2019/11/14

日本国内において日本人と外国人が机を並べて英語を学ぶ時代

 

外国から日本にやってくる留学生は増加し、平成30年で約29万人となったことが発表されています。そして、留学生が就職し家庭を築き日本でも多文化共生の時代が訪れてもおかしくはありません。今回は、日本国内において日本人と外国人が机を並べて英語を学ぶ時代についてご紹介します。

 

日本における留学生

 

平成30年在の留学生数は、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO) 調べによると、298,980人。前年よりも12%も増え、6年連続で日本にやってくる留学生の増加が強まっています。
逆に、日本から海外へ飛び出す留学生は短期留学などを含めても約11万人。

 

海を越えた学びや働き方が様々な国で、スタンダードな状況とも言えます。
日本人にとってはまだ、経験が少ないのですがアメリカやヨーロッパなどの先進国へ留学する学生は多く、知識や教養を糧としビジネスで成功させる礎を蓄えているとも言えます。

 

日本において日本じゃない。そんな時代は遠かれ訪れていると言ってもいいのではないでしょうか。少子高齢化が危ぶまれる日本において外国人の働き手が増えるということは、経済上決して悪くはありません。ただ、雇用する側のニーズに変化は訪れることも考えなければなりません。

 

外国人の家庭で育ち、日本語と英語を教育された人材と、日本語にしか対応できない日本人では、将来の企業が見据えるビジョンや構想にも拠りますが、英語と日本語を話せる外国人の方が人材価値は高いと言えるでしょう。そのため、日本人には常識的な語学力の向上が求められることも視野に入れなければなりません。

 

英語を習得する方法

 

外国人の家庭では、ネイティブレベルの英会話教育が日常的に行われ学校教育以上に理解力が高まることでしょう。ここで、問題なのが日本で暮らす日本人の英語力です。学校教育で学ぶ英語レベルがネイティブレベルの英語力を養えない日本人英語教育が続いていれば、語学力の差は国内にいても開く一方です。

 

このような状況になれば、日本国内において高学歴であっても就職先に困るケースが生まれても可笑しくはないのです。グローバルな人材が欲しい企業のニーズにあったスキルを身に付けることも重要であるのです。これに関しては現代社会においても同様のことが言えます。英語スキルの乏しい日本人よりも外国人の人材を雇用する方針を持つ企業も増えているので、学生や社会人のスキルアップは必要不可欠な状況にもなっています。

 

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まとめ

 

今後の日本国内におけるグローバル化も、考えていかなければならない問題です。
対応が遅れれば企業としてのダメージも大きく、人材となる学生や社会人にとっては語学力一つで世界が変わる可能性があります。実用性の高い英語をマスターすることが、今後の目標や目的達成のカギになると言ってもいいでしょう。

 

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