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海外進出成功を目指すスポーツ選手こそ英語力向上が鍵になる

2019/11/30

海外進出成功を目指すスポーツ選手こそ英語力向上が鍵になる

 
現在外国のチームで活躍する日本人プロスポーツ選手は多くなりました。
海外での生活で一番ネックになるのが語学です。監督やチームメイトとの会話はその国の言葉で繰り広げられます。海外進出成功を目指すスポーツ選手こそ英語力向上が鍵になる理由についてご紹介します。

 

海外での成功の鍵は語学力向上

 

年間通して、海外のスポーツチームで活躍する日本人選手の話題はニュースなどで多く取り上げられています。彼らの中には、成功を続ける者もいれば挫折し日本のチームに舞い戻るケースもあります。

 

MLB球界を引退したイチロー選手は、日常的なチームメイトとの会話は英語を使用していたのですが、公の場では通訳を介してコメントを発表していたといった事を聞いたことはありませんか。

 

英語を話せるのであれば、公にするコメントも自身の英語で話せば良いのでは?
そう感じる方もいるでしょうが、プロフェッショナルなイチロー選手だからこそ、自分の言い間違えや伝わり方に間違いがない様に、通訳を介してコメントを発表していたと報じられていました。

 

確かに、日本語と英語では構造も違い捉え方が間違えられてしまえば、ユーモアではなく非難にもなります。相手のことをリスペクトする大切なことだと実感できる内容でした。

 

海外チームで活躍する日本人の方の中には、まったく通訳を付けずに独自の学習方法で成功した元MLB選手の川崎宗則選手や、6ヵ国語を巧みに操る川島永嗣選手など語学力の捉え方も選手によって違いますが、語学力が海外での成功のキーポイントとなっているのは間違いありません。

 

語学力がなければ実力で示す?

 

個人競技であれば語学力がなくとも、成功する可能性はあるでしょう。しかし、団体競技であれば、語学力が低ければ戦術の理解度やコミュニケーション能力が乏しくなるため、実力が備わっていても監督の構想から外されるといったケースは少なくはありません。

 

また、海外の生活に慣れない本人がホームシックになるや、コミュニケーションが行えず実力を発揮できずに帰国するケースも少なくはないのです。

 

仮に、日本の学校教育では成績は低くても、全国クラスの実力を持つスポーツの選手であれば、英語習得だけでも本格的に取り組んでみてはいかかでしょう。

 

Libertyでは、学校教育で教えられる間違った日本人英語ではなく、英米人のエリート層が操る本格的な英語習得へのサポートを行っています。
グラマーテーブルという独自のメソッドで、苦手意識を植え付けられてしまった英語を0から学び直し実用性ある英語へと昇華することが可能となります。

 

まとめ

 

現在海外で活躍しているプロのスポーツ選手に憧れ、実力を伸ばしている未来の卵たち。
将来必ず成功するというイメージがあるのであれば、海外までを見据えていることでしょう。

 

そして、英語力向上は重要です。実力があれば海外遠征メンバーとして召集されれば、英語を使える場面も増え英語力も、さらに向上することにもなります。
世界を代表する夢を与える職業としてスポーツ選手の発言力は偉大です。だからこそ、正しい英語力を身に付け活躍の場を広げてください。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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