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TOEFLでスコアアップ!内向的な学生の英語の取り組み方

2020/01/14

TOEFLでスコアアップ!内向的な学生の英語の取り組み方

 

学生にもそれぞれ性格があり、コミュニケーションが比較的取りやすいタイプと、内向的で自分から積極的に友人が作れないタイプがいます。今回は、TOEFLでスコアアップにも繋がる、内向的な学生の英語の取り組み方についてお伝えします。

 

内向的な性格の方の特徴

 

内向的な性格の方の特徴と言えば、引っ込み思案や緊張しいといったことが考えられますが、慎重にものごとを進めたい方と考えていいでしょう。
十分な準備が整っていないと、不安を感じ緊張してしまう。臆病な性格と言うよりも、几帳面過ぎるのかもしれませんね。

 

語学を習得する際にデメリットとなる部分は、友人を作ることが難しいというポイントです。仮に留学したいと思っても、友人が出来るか分からない。家族がいない暮らしに耐えられるのかなどの不安材料が大きく勝り、自分の意思が揺らいでしまい留学を断念してしまうケースが非常に多くなります。

 

自分自身の能力値が高くても、内向的な性格が災いして世界に飛び出せなかったという方は多くいるのです。しかし、外交的な性格の方が海外に進出するだけの勇気があるかと言えば、また違います。

 

大抵の方が二の足を踏むのです。
なぜかって、英語がしっかりとマスターできていないからです。

 

内向的な学生の英語の取り組み方

 

内向的な学生の英語の取り組み方は、いたってシンプル。自分から挨拶をまず出来るようにすることです。コミュニケーションの第一歩は挨拶。
と言う風に思われがちですが、実は少しだけ違います。

 

挨拶をして他愛のない話に繋げるのは当然ですが、挨拶の後の会話は英語の基礎が出来上がっていなければ、どう会話をすればよいのか分からず、挨拶も躊躇する様になってしまうのです。

 

まず最初は、英語の基盤を理解することが大切です。

 

Libertyでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造そのものを理解していただきます。英語の「核」となる部分が強化されるため、Listening/Speaking/Reading/Writingという4技能の能力が向上します。4技能の能力が向上することにより、留学先の授業や日常生活で不安も解消されるだけでなく、民間英語試験のTOEFLの勉強にも役立つ力となってくれスコアアップも期待できます。

 

まとめ

 

国内には、気の知れた友人がいて毎日それなりに楽しく感じることもできるでしょう。
しかし、海外留学を意識しない様にしているのは勿体ないのです。

 

将来英語を使った職業やキャリアップを目指す場合には、海外で学んだ情報や外国人とのコミュニケーションスキルを糧に、グローバル社会を勝ち抜く力を磨き上げることも出来るのです。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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