本格的な英語力で新時代を築くコーネルテックのMBA！

本格的な英語力で新時代を築くコーネルテックのMBA！

コーネル大学とイスラエル工科大学の共同事業による起業家育成プログラムに注目が集まっています。日本からも進学を目指す学生もいらっしゃいます。今回は、本格的な英語力で新時代を築くコーネルテックのMBAについてお伝えします。

コーネルテックの学習プログラム

ニューヨーク市には多くの大学がありますが、理系分野での成果がサンフランシスコやボスとの主要都市に比べると後れをとっていたため、トップレベルのエンジニア育性を築き上げる環境を設けることで、産業を生み出し雇用を活性化させることを考えました。

コーネル大学、コロンビア大学、スタンフォード大学、カーネギーメロン大学などが候補に挙がりコンペティションの結果、コーネル大学とイスラエル工科大学が選ばれました。そして、共同事業としてコーネルテックを設立しました。

コーネルテックでは以下の分野の授業を履修することが出来ます。

・Jacobs Technion-Cornell Dual MS Degrees – Connective Media Concentration
・Jacobs Technion-Cornell Dual MS Degrees – Health Tech Concentration
・Jacobs Technion-Cornell Dual MS Degrees – Urban Tech Concentration
・Johnson Cornell Tech MBA
・Master of Engineering in Computer Science
・Master of Engineering in Electrical and Computer Engineering
・Master of Engineering in Operations Research and Information Engineering
・Master of Laws (LLM) in Law, Technology, and Entrepreneurship

コンピューターサイエンスや、エンジニアリングにMBAの学生が、同じキャンパスで一緒に学べるのが特徴となります。そして、同大学院には各国からトップレベルの学生が集い、次世代を担う起業家を輩出する育成に特化しているため、シリコンバレーとスタンフォード大学のような関係性を、シリコンアレーとコーネルテックで作り上げようと考えてもいるのです。

コーネルテックで生き抜く英語力

MBAやエンジニアリングといった最先端技術や起業家を育成するコーネルティックで必要とされる英語力は、通常の大学院レベルの英語力だけでは厳しいでしょう。

専門用語や交渉などを学ぶ様なケースの英語はエリート層が操る本格的な英語になるので、TOEFLなどのペーパーテスト対策の英語力だけでは意味がありません。

Libertyでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指します。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の「核」となる部分が強化されるため、Listening／Speaking／Reading／Writingという英語技能全般の能力が向上します。

まとめ

コーネルテックのような、現代のグローバル社会で生き抜く人材育成を目指す大学・大学院での学習は将来必ず役に立つ知識を育むことが可能です。また、海外留学して経験を積むことで、日本国内では達成できないと半ば諦めかけていた夢さえも叶えられる可能性が高まるのです。正しい英語力を身に付け、目的達成に向けた人生プランを作り上げていきましょう。