TOEFLのスコアを利用した兵庫県立大学への編入について

TOEFLのスコアを利用した兵庫県立大学への編入について

 
兵庫県立大学は、グローバル社会で自立できる高度な人材育成に力を入れていて、グローバル人材への成長が期待できることもあり、学生からも注目を集めている大学です。今回は、TOEFLのスコアを利用した兵庫県立大学への編入についてお伝えします。
 

グローバル教育を推進する兵庫県立大学

 
兵庫県立大学は、2004年に神戸商科大学と姫路工業大学、兵庫県立看護大学の3大学が統合されて開校した公立大学です。
 
学部は、経済学部・経営学部・国際商経学部・理学部・工学部・看護学部・環境人間学部・社会情報科学部の8つが存在しており、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の研究や学習を日々行っています。
 
また、他大学の例に漏れず近年の国際社会のグローバル化に伴う英語をはじめとする語学の需要の高まりに対応するためのグローバルビジネスコースなど、英語力を伸ばすカリキュラムが組まれています。そして、グローバル教育の推進をしており、グローバル社会で自立できる高度な人材育成に力を入れているので、学生に対する留学サポートもしっかりしています。そのため、海外挑戦をしたい学生からも注目を集めている大学となります。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
兵庫県立大学は編入学試験を行っており、2024年度の入試では工学部・理学部・環境人間学部で編入を受け付けています。
 
出願するためには、外部英語試験のTOEFLやTOEICのスコア提出が必要となります。
ボーダーは設定されていませんが、一般大学入試の際に求められるCEFRのB2～C1レベルの英語力を証明できるスコア取得を目指しておくべきでしょう。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。ご興味がある方はぜひ無料カウンセリングへお越しくださいませ。
 

まとめ

 
兵庫県立大学の編入について取り上げてみました。
兵庫県立大学は、グローバル化する社会にマッチした人材育成に力を入れているため、専門的な知識だけでなく語学力アップを望める大学として人気があります。
そんな兵庫県立大学の編入試験を突破した後も、兵庫県立大学では英語を使う講義や機会が多いので、受験後も英語能力を伸ばす学習を継続していきましょう。
 
参照：兵庫県立大学
https://www.u-hyogo.ac.jp/index.html