アイビーリーグのコーネル大学への海外留学で試される英語力

アイビーリーグのコーネル大学への海外留学で試される英語力

日本の学生が海外留学を決意するケースは、素晴らしい研究施設や世界的に著名な研究者である教授陣の提供する授業を受け成長したからでしょう。そして、アイビーリーグの8大学を目指す学生は少なくはありません。今回は、アイビーリーグのコーネル大学への海外留学で試される英語力についてお伝えします。

コーネル大学の特徴について

コーネル大学は、アイビーリーグに属するアメリカの私立有名大学です。
世界的有名大学での課程で初めてホテル経営学を設置した大学でも有名ですし、獣医学と機械工学で学位を授与した大学としても知られています。

また、提供されている科目は4,000以上と幅広い分野の教育プログラムがあります。
そして、学生数約7000人に対し教授数が約1万4,000人ということもあり、教育を受ける上で生徒と教授の距離が近いといった学ぶ環境も整っています。

アイビーリーグの中でも高い費用が掛かることでも有名です。
学費が48,000ドル、寮費などを合わせると62,000ドルは必要となるため、奨学金制度を利用して入学する学生が大半だと言えるでしょう。
そして、奨学金制度を受けるためにもGPAや高い英語力を備えていなければなりません。

海外大学で必要とされる英語力

海外大学での生活は英語のみでの生活が基本になるため、レベルの高い英語力を備えていなければ生活・授業は困難となります。

留学の際に提出を求められることのあるTOEFLのスコアは100点以上。
GPAは3.7以上など世界のエリートたちが集まる大学のため、入学するにも高いハードルを越えなければなりません。

また、英語力に関して言えば、TOEFLのスコアだけでなく、応用力のある英語力が必要となります。ペーパーテスト対策の英語だけでは無理があるのです。本格的な英語習得が望まれます。

Libertyでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指す英語学校です。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、一生ものの「完璧な英語力」が身につけられます。
教養ある欧米人がTOEFLやTOEIC、英語検定など特定のテスト対策をしなくても高得点をとることができるように、Libertyのカリキュラムであらゆる英語の試験で高得点を達成できるようになります。

まとめ

コーネル大学やハーバード大学といったアイビーリーグへ進学することで、グローバル社会に適した人材となれる知識や教養を身に付けることが出来ます。
そして、有名大学進学を成功させるには、国内でのGPAやTOEFLのスコアで結果を出すだけでなく、授業でのディスカッションや友人との交流を円滑に行える本格的な英語力を身に付ける必要性があるのです。