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英語が嫌いな学生の英語への取り組みは海外エンタメを入口に

2020/07/05

英語が嫌いな学生の英語への取り組みは海外エンタメを入口に

 

学校の授業で英語が苦手や嫌いという学生は少なくはありません。どうやったら英語を好きになるのか考えても、苦手意識が強すぎて取っ付きにくい教科となっています。そんな英語が嫌いな学生の英語への取り組みは海外エンタメを入口にしてみましょう。

 

英語を身近に感じることが大切

 

最近、Netflix (ネットフリックス) やHuluにAmazonプライム・ビデオといった動画配信サービスが豊富になり、海外ドラマや海外映画を簡単に視聴できる環境が整っているので、海外エンタメから英語を身近に感じることもできます。
 
英語が苦手な学生は、まずは海外の文化や風習について知る上でも、海外エンタメを利用してみることをオススメします。英語の能力を高めるには、字幕なしで英語を聴きとれるようにするなどの方法がありますが、英語に苦手意識がある方は、まずは日本語字幕付きでいいので、英語を聴く習慣を付けていくのもありです。
 
また、誰もが楽しめ分かりやすい発音や表現を多用していることもあり、英語中級者の方であっても会話術を学べ、そういう言い回しが有効的なのかといった感覚を養うことにも使えるので、エンタメを入口にして英語への苦手意識を改善させていくのも、間違いではないのです。
 
触れる機会が少ない英語が、難しく感じてしまうのは仕方がないことです。まずは、英語で話す映像からでも興味を持つことで意識は変わってきます。

 

シャドーイングで英語力を鍛える

 

カラオケで好きなアーティストの楽曲を歌えるようにするために、楽曲を聴きながら練習して覚えていくようなシャドーイングは、英語でも有効です。
海外ドラマのフレーズを、発音して覚えるなどすることで表現も豊かになりますし、日常の英会話を理解しやすくなります。
 
ですが、あくまで日常英会話ですので、学校やビジネスシーンで適した表現かと言えばまた違ってきます。ケースバイケースで言葉を選ばなければならないのは、日本語同様に英語にも必要ですので、シャドーイングだけでなく、しっかりと英語の構造への理解度は高めておかなければいけません。
 
LIBERTYでは、英語の基礎となる構造や規則をグラマーテーブルを軸としたメソッドで体系的に理解できるので、レベルの高い英語力を築き上げていけます。ペーパーテスト対策の暗記型の英語学習とは違い、本格的に英語を使えることを目標としています。
ご興味がある方は無料カウンセリングを受けてみてください。

 

まとめ

 

英語への苦手意識が強い方は、まずは英語という語学に触れる機会を意識的に増やしてみましょう。外国人が周りにいるという環境は日本では稀ですので、映画や海外ドラマを取り入れて、語学学習に繋げる方法は誰でも行えるため、ぜひ試してみてください。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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