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映画やドラマだけではない!料理で楽しく英語を勉強しよう

2021/02/03

映画やドラマだけではない!料理で楽しく英語を勉強しよう

 
よく見かける英語の勉強法として、海外ドラマや字幕映画を見る方法がありますが、これよりもおすすめなものがあり、それは料理動画を見ながら勉強するという方法です。料理動画が何故おすすめなのか、具体例を交えながらご紹介していきます。
 

食事は生きるために欠かせないもの!

 
料理動画をおすすめする大きな理由として、食事は生きるために欠かせないものであり、料理は必然的に行うものとなります。そのため、特に英語を学習している方やこれから始めようとしている方にとっては、英語に毎日触れるためのきっかけになるのです。
 
また、料理動画は映画やドラマよりも短いというメリットがあります。社会人になってから英語学習を始めた方にとっては、捻出できる時間は限られており、映画であれば2時間程度、ドラマでも1話30分程度あります。料理動画であれば、数分程度のものからあるため、比較的日常に取り入れやすいと言えるでしょう。
 

料理動画では日常英会話が登場する

 
英語学習者のひとつの目標としては、やはり日常英会話ができるようになることではないでしょうか。料理動画ではそういった日常英会話が多く登場します。
 
例えば、野菜の切り方でも、ざく切り「chop」、薄切り「slice」、サイ目切り「dice」、みじん切り「mince」、千切り「shred」などが登場しますが、minceはミンチ(ひき肉)、xhredはシュレッダーの語源になっていたりと、日常的なものに登場する単語も多く存在しているのです。
 
また、料理動画では出来上がった料理の味を聞く時の英文「How do you like it?(味はどう?)」「Is it good?(それは美味しい?)」などが登場したり、それに対しての答え「tasty(美味しい)」や「so good(超美味しい)」「great(とても美味しい)」などが紹介されているため、とても実用的です。
 

料理動画によって英語の学習内容が違う

 
料理動画は見る動画によって英語内容に違いが出ています。先ほど挙げたようなcutなどの単語を学べる動画もあれば、受け答えなどを中心に学習できる動画もあります。日常英会話を勉強したい方であれば後者がおすすめですが、いずれも見ているだけで発音や英文を学べることができるため、今日からでも始めてみてください。
 

まとめ

 
英語の料理動画は、映画やドラマと違って短い時間で視聴することができ、また、日常的に用いる英語が登場する場合が多いです。料理は毎日欠かさず行うものですから、日常に英語も取り込みやすくなるでしょう。英語に触れる機会を増やすためにも英語の料理動画をチェックしてみてください。

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