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医学部学士編入試験合格にTOEFLが有利な理由3選!

2022/02/01

医学部学士編入試験合格にTOEFLが有利な理由3選!

 
あなたは医師になる抜け道とも呼ばれている方法があるのをご存じですか?
実は社会人でも文系卒でも、医師を目指せるのが医学部学士編入試験受験です。
今回は、医学部学士編入試験合格にTOEFLが有利な理由3選を紹介します。
 

医学部学士編入って?

 
医学部学士編入試験とは、多様なバックグラウンドをもつ人材を確保することを目的として行われている医学部への入学試験です。
最近は医学部学士編入試験を取りやめる大学も出てきていますが、現在は国公立大学30校、私立大学3校が医学部学士編入試験を行っています。
学士編入試験に必要な科目は、通常の受験と異なり科目数が少ないため社会人でも目指すのが可能と言われています。
 

医学部学士編入試験の内容は?

 
医学部学士編入試験の内容は大学によって異なりますが、どの大学でも共通しているのが生命科学と英語です。そのほかに、物理や化学、数学などが科される大学があります。
生命科学とは、高校レベルの生物に大学2年生レベルで学ぶ生物学を加えた科目を指します。
また英語は、医学論文を読むために必要な能力が問われる場合が多く高校レベルよりも難しく専門的な内容です。
科目の点数配分も大学によって異なり、大学独自の試験が行われているのが医学部学士編入試験の特徴の1つです。
 

医学部学士編入にTOEFLの得点が有利な理由3つ

 
生命科学がメイン科目の医学部学士編入試験で、なぜ英語が必要なのでしょうか?
医学部学士編入合格にTOEFLの得点が有利な理由は3つです。
・文系卒も受験可能とはいえ、獣医学部や薬学部出身の受験者が多いので理系科目は得意だが英語は不得意としているケースが多い → 英語が得意な文系出身者が有利
・受験勉強に追われる受験者が多いため、TOEFLの勉強まで手が回らない → もともと英語が得意で特に勉強の必要がない人が有利
・受験資格にTOEFLの得点や受験歴を必要としている大学がある → より多くの大学を受けられる
医学部学士編入試験は、何校もの受験が可能なので、より多くの大学を受験すれば合格率も高まります。
そのため、医学部学士編入試験の合格率を高めるためにTOEFLが有利と言えるのです。
 

必要な英語力を身につけるには

 
医学部学士編入試験突破のためには、医学的な知識だけではなくTOEFLのような民間試験での得点が必要になります。
医学部学士編入試験の勉強を始めると、時間がなくTOEFLの勉強まで手が回らない場合も。
LIBERTYではあらゆる英語の試験で高得点を達成できるようになる英語学習メソッドを提供しています。
医学部学士編入のためにほかの理系科目に集中しながら、LIBRTYを受講すれば効率的に最短で一生ものの『完璧な英語力』が身につけられます。
 

まとめ

 
今回は、医学部学士編入試験合格にTOEFLが有利な理由3選を紹介しました。
医学部学士編入試験では、文系出身者や社会人も医師になれるチャンスがあります。
あなたも医学部受験はハードルが高いからと諦めずに、英語力をアップさせて夢への一歩を踏み出しませんか?

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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