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英語習得に大事!郷に入っては郷に従うのは日本人も一緒

2020/01/27

英語習得に大事!郷に入っては郷に従うのは日本人も一緒

 

外国人が日本に観光やってくると、郷に入っては郷に従うようにと日本文化を伝える傾向があります。では、日本の学生が海外留学の際に、体現できているのかというと出来ていません。不満を言うや帰国してしまうといったケースも。今回は、英語習得に大事な郷に入っては郷に従うというポイントについてお伝えします。

 

郷に入っては郷に従うことの重要性

 

郷に入っては郷に従うとは、習慣や風俗は土地によって違い、新しい土地から来たら、その土地の風俗や習慣に従うということわざです。

 

日本にやってくる外国人が温泉に入る場合にタトゥーがあれば、入浴を拒否するのかなど様々な議論が行われてきましたが、それも郷に入っては郷に従うということわざによるものです。

 

国々によって独自の習わしがあって当然だということです。
ただ、英語習得を目指す学生や社会人の方に問いたいのです、留学した際にホームシックにかかるのも郷に入っては郷に従うことが出来ていないからではありませんか。

 

言葉の壁・文化の壁があるのは最初から分かっていても失敗してしまうのでは、せっかく鍛え上げた英語力も泣いてしまいます。むしろ、ストレスゼロで生活できる環境はこの世の中にはありません。また、滞在国のせいにして不満を言うのであれば、それは意識が低すぎるのではないでしょうか。

 

完璧な人がいないように、完璧な国もありません。
日本も全てが良いという訳ではありません。滞在国のダメなところも受け入れることが重要でもあるのです。

 

諦めては報われない英語力

 

学生にとって、海外留学は理想が高くなりすぎ現実とのギャップに幻滅してしまうケースもあります。ストレスや精神的に疲れ切ってしまって、ホームシックで帰国したいといった気持ちも芽生えてしまうことも多くなりますが、そこで諦めてしまっては報われません。努力しているのに物事が上手く進まないと心も折れやすくなりますが、そこで高い目標を断念してしまうのは勿体ないのです。

 

馴染むことが出来ないながらも英語スキルを向上させ、滞在国の文化や習慣を体感するなかで、自分のいる国も悪い環境じゃないと実感できるようにすることが大切です。
また、一番苦労するのは言葉です。英語力は高いレベルに成長させておく必要性があります。

 

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まとめ

 

海外での留学や在留を控えている学生や社会人の方は、不安や期待が入り混じり緊張していることでしょう。何もかもが、期待通りに事が進まないかもしれません。しかし、失敗しても気を落としてはいけません。日々努力を続けることで、高い目標を達成できるようになります。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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