生徒の声

STUDENT'S VOICE


K. Horieさんの体験談

リバティー・イングリッシュ・アカデミーとの出逢い

K. Horieさんの体験談 ・ 筑波大学卒

2022/06/25

社会人になってから思わぬ機会を得て、米国の大学院をアプライすることとなりましたが、まずはTOEFLのスコアを上げることが最優先と思い、そこから最短でスコアを上げるにはどうしたら良いかと英語塾を色々見て回って最終的に決めたのが、Liberty English Academyでした。

 

英語の文法をはじめとして、中学以来、体系的に英語学習をしてこなかったため、根本的に文法に自信が無いことに加え、小手先のテクニックでスコアをちょちょいと上げるような技術を学びたいのではなく、本質的に英語を理解したいと考えた自分にとって、リバティーのGrammar Tableは、まさに求めていたメソッドでした。

 

 「Verb」は、日本語で言うところの単なる動詞というだけでなく英語そのものであり、「Syntax」というルールに則って英語は出来ている、という藤川先生の講義の下、Grammar Tableを用いてセンテンスを読み解く作業は楽しく、毎回の講義を経て少しずつ理解を深めていると実感することができ、喜びを感じています。

 

 最近では仕事の都合上、思うように講義を受けられない月や週もありますが、回を重ねるごとに爆上がりとまでは言わないまでも、TOEFLのスコアが5点、10点と伸びてきており、成果として目に見えて自分の成長を感じられています。また仕事柄、外国とのやり取りも多く、日常的に事務作業の中で大量の英文を処理する必要があり、外国の取引相手ともやり取りを行う機会がある中で、文書添削の際に「ここは語順的に誤っているから削除しよう」と判断したり、同僚からも「最近英語(会話の際の文法が)上手くなったよね」と言われ、実務的にもリバティーでの学習効果が現れているところです。

 

 目標スコアであるTOEFLスコア100点超えは、道半ばですが、第一志望の大学院の足切りTOEFLスコアに到達し、無事合格できたのはリバティーでの学習成果があったからこそと思います。

 

 この後、まとまって勉強できる期間が設けられる予定なので、実際に渡米するまでの2ヶ月程、目標達成に向けさらに精進していきたいと考えていますので、藤川先生をはじめ、リバティー事務局の皆様におかれましては、引き続き、どうぞ宜しくお願いいたします。

日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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