生徒の声

STUDENT'S VOICE


Hiroaki S.さんの体験談

ネイティブスピーカーたちとの海外プロジェクトで、成果を実感

Hiroaki S.さんの体験談 ・ 金融機関勤務(早稲田大学法学部卒)

2024/01/20

海外駐在から帰国後1年超が経ち、業務中に英語に触れる時間が減っていたこと、海外プロジェクトを進める中で同僚や他社のカウンターパートと言語の壁のせいで十分に関係を構築できていないという危機感があり、LIBERTYの講座を受講することにしました。海外駐在中を含めて、どこか本質的に英語力が向上していない感覚にあったのですが、藤川先生が考案された独自の英語教授法『藤川メソッド グラマーテーブル』は、自身の英語力に向き合う大きな機会になりました。

 

受講を始めてからテストを受験することはまだできていないのですが、受講を始める前と後で、ネイティブが自然と話す内容が今までは「なんとなく意味を把握できている」という感覚が、「構造的に理解できている」という感覚に変化していると感じています。

 

私たちが日本語を話す際に、教科書のように文法的にわかりやすく正確な構文で話すわけではなく、思考をしながら言葉が口から出ているのと同様に、英語スピーカーも言い直しや時には主語の省略を伴いながら話しているという、(当たり前の)事実に気がつくことができたのは、グラマーテーブルによって土台となる英語のルールを把握できたからだと考えています。

 

私にとって、LIBERTYのプログラムは次の点でありがたかったです。

①英文構造に対する徹底的な理解

グラマーテーブルの演習ではほとんどわからない問題はなかったのですが、Syntaxという概念を学ぶことによって、なぜそのような構造となるのか、分詞構文中の主語は何か、節から句への転換など、従来はネイティブスピーカーたちのメールやドキュメントを真似しながらなんとなくこういう表現が許されるんだな、(文脈を考慮しながら)こういう意味で使っているはずだという感覚で理解をしていた文章や口語について、その根底にあるルールを理解できているという感覚を持てたことは非常に意義がありました。文章以上に、口語でのコミュニケーションではネイティブスピーカーが自然と使う構文や込み入った説明について一度理解に躓いてしまうと、その後キャッチアップできない感覚が強かったのですが、この点が改善されたと感じています。

②オンラインによる受講のしやすさ

業務や家庭の事情から受講できる時間帯や物理的な移動に制限があったため、オンラインでの受講が前提となっているシステムは非常に助かりました(このようなシステムでなければ早々に躓いていたと思います)。

 

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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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