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国際的な舞台で活躍するために必要な英語力を身に付ける方法

2020/10/05

国際的な舞台で活躍するために必要な英語力を身に付ける方法

 
グローバル化が進む現代において、国内だけでなく国際的な舞台で活躍を考える日本人は少なくはありません。そして、国際的な舞台で活躍するために必要とされる英語力を身に付けるには、どういった英語学習方法が必要なのかお伝えします。

 

国際的な舞台で活躍するための英語力

 

国際的な舞台で活躍する日本人は増えています。
スポーツの世界であれば、NBAドラフト1巡目で指名された八村塁選手や全米大会で2度も優勝した大阪なおみ選手といった一流プレーヤーなどは、ニュースなどにも取り上げられるため、身近にも感じる海外で活躍する日本人です。
しかし、ニュースになかなか取り上げられることのない、グローバルで通用する企業なども増えているのです。
 
また、こういった成功を収める際に、重要なのが語学力や異文化コミュニケーション能力となります。海外での生活を送る場合には、その国の歴史や文化といった情報を知っていることや世界共通語の英語が話せなければ、コミュニケーションを図ることやビジネスの話を進めるのも困難となります。
 
これから国際的な舞台で活躍したいと願う日本人にとって最初の壁は語学であることに違いはありません。英語と言う語学に苦手意識を抱えている場合は、その苦手を払拭しなければいけません。

 

海外で必要とされる英語力を身に付ける方法

 

日本では、TOEICの点数が重要視されるケースが非常に多いのは、昔から変わっていません。しかし、企業の国際化も進み、点数で測る英語力ではなく、実用性に富んだ英語力を求めるような意識も生まれつつあるのです。
 
グローバル社会において、話せない英語力には意味がないというのにも訳があり、海外企業との交渉や商談の場が増え、スコアよりも大切なコミュニケーションを図れる英語力が求められているためでもあります。
 
そのため、英語学習も暗記ばかりの英語力ではなく、アウトプットできる英語の必要性が高まっているのです。また、インプットした知識も正しく文章として構築することが大切ですので、暗記した能力を正しく吐き出せるようにする意識変化が重要となります。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指すカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の基盤となる規則や構造を理解し、英語の核を強化することによって、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力を向上させることができます。

 

まとめ

 

国際的な舞台で活躍するためには、高い英語力というスキルと異文化コミュニケーション能力の向上が必要となります。点数に縛られる日本の英語ではなく、相手との対話が行える英語力を身に付け、意識して英語学習に励み、世界で活躍できる可能性を高めることに繋がることを理解しましょう。

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