食事をしながら学べる。マクドナルドから学ぶ英会話とは？

食事をしながら学べる。マクドナルドから学ぶ英会話とは？

 
マクドナルドは、世界の100以上の国や地域に37000店舗（2017年12月時点）以上展開されているファーストフード店です。だからこそ、国内店舗でも英語が話せるスタッフがいたり、外国人観光客の利用率が高かったり。そんなマクドナルドから学べる英会話をご紹介します。
 

マクドナルドには英語が話せるスタッフが多い

 
先述しているとおり、マクドナルドはグローバルカンパニーであり、世界中の人たちがこ
のお店を知っているため、我が国に来訪した外国人観光客も、マクドナルドを見つけると気軽に利用するのだそう。そのため、彼らに対応できるスタッフが多く在籍しているという特徴があります。首都圏ともなれば各店舗に必ず一人は英語対応可能なスタッフがおり、その会話を聞くことで学べる点も多いのです。
 

注文内容は十人十色！会話を聞いてみよう

 
英語と言っても、注文内容は十人十色です。例えば「コーラのMサイズを一つ」と注文する人もいれば「ビッグマックセットのサイドメニューはポテトではなくサラダ、ドリンクはコーラ・・・」と注文する人もいてバリエーションは様々であり、これが英語になった場合を実践しているのが外国人観光客なのです。発音がネイティブで聞き取りにくい場合もありますが、私たちはメニューを知っているため、全く分からないという事態にはなりません。彼らの注文時の会話に耳を傾けてみることで、学べる点が多くあります。
 

マクドナルド英会話の最大の利点とは？

 
マクドナルドで英語を学ぶにあたっての最大の利点は、店員と客のやり取りを日本語と英語の両方が聞ける、ということではないでしょうか。店員は「いらっしゃいませ」「ご注文は？」「ドリンクはどうしますか？」を英語では「Hello」「How can I help you？」「Any drinks？」と話し、客は「これをください」「コーラをください」を「This one please」「Coke please」と英語で注文します。
 
実はこのような実際に発生している会話を交互に聞き、インプットするということはとても重要で、単語の意味や英文などが頭に入りやすくなり、会話の形を掴みやすくなるのです。人の往来の激しい注文カウンター付近の席は空いていることも多いため、そこに座り、食事をしながら耳を傾けてみると良いかもしれません。
 

まとめ

 
マクドナルドは世界中の人々に知られているファーストフード店のため、国内店舗には英語対応ができるスタッフがおり、外国人観光客の来店率も高いためその会話を聞くことで学べる点が多くあります。海外旅行などの際にも役立つ英会話ですので、マクドナルドで食事をしながら学んでみてはいかがでしょうか。