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夏休み明けは要注意!集中力が欠落すると英語力もダウン

2021/09/02

夏休み明けは要注意!集中力が欠落すると英語力もダウン

 
夏休み中に、必死に勉強に時間を費やす学生、羽目を外すでもないが遊び過ぎた学生など生活はさまざまです。そして、9月になり新学期が始まると、ふわふわした気分で学習しても結果が付いて来ず、成績が悪くなる学生もいます。今回は、夏休み明けは要注意!集中力が欠落すると英語力もダウンに繋がる理由についてお伝えします。
 

夏休みでの学力差は致命的に!

 
夏休み中に、塾に通い夏期講習を受け学力をアップさせる学生、夏だということで勉強よりも遊びや趣味に時間を費やし学習しなかったなど、学生によっても生活の送り方は違うことでしょう。
 
そして、9月になれば新学期が始まりますが、夏休み中の生活と学校生活での時間サイクルが狂っていると、学校の授業に集中できずにいる学生が増えていきます。そうして、学習に集中できずにいれば、夏以降に学習レベルの差が生まれやすいため、ここでの生活リズムをどう取り戻すかが非常に重要となります。
 
また、夏休み中に短期の海外生活を経験した学生なども、英語に触れ英語を使う生活で得た経験と語学力も、日本に戻って英語を使うことへの意識が低下するとせっかく成長させたアウトプット面での英語力が衰えてしまうので、日本に帰国した後もしっかりと意識して英語を使う環境を見つけ出したほうが良いでしょう。
 

夏以降に置いてきぼりにならないように!

 
夏休みが明けてから中々リズムが掴めずに、学習への意欲が高められずにいると成績がみるみる下降してしまう傾向にあるため、踏ん張りどころでもあるのです。
仮に、夏休み前までそんなに勉強に力を入れてこなかった学生であっても、今までは平均レベルの学力を保てていたのに、夏休み以降に置いてけぼりになってしまうことが良くあります。
 
ですので、夏休み明けこそ必死に勉強脳に切り替えてあげる必要性があるのです。
夏期講習などに通い勉強詰めだった学生も、夏休み以降に自分の生活リズムから集団生活のリズムに慣れられないでいると、集中できないケースもあるため、1~2週間程度で学校生活ってこんな感じだったとリズムを取り戻していかなければいけません。
 
しかも、夏休み以降は授業レベルも難しくなることが多いため、ここで学習が分からなくなるといった学生は少なくはありません。夏休み中の過ごし方や夏休み明けての学習生活について、しっかりと考え取り組んでいきましょう。
 

まとめ

 
夏休みが明けると、勉強や遊びなど充実した時間を過ごしたと感じられることは良いことですが、新学期が始まると、集中できずに生活リズムや学習リズムを取り戻せずに学力を低下させてしまう学生がいらっしゃいます。新学期に置いてけぼりにならない様に注意しなければいけません。

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