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めざせMARCH!大学入試~社会人でも通用する英語勉強法とは?

2022/01/01

めざせMARCH!大学入試~社会人でも通用する英語勉強法とは?

 
私立難関大学と言えばMARCHという方も多くいるでしょう。これは明治大学(M)、青山学院大学(A)、立教大学(R)、中央大学(C)、法政大学(H)の頭文字を取ったものです。では、このMARCHを目指すには、どのような英語勉強法がおすすめなのでしょうか?
 

MARCHの英語はどのくらいのレベル?

 
ではMARCHの英語はどのくらいのレベルなのでしょうか?もちろんそれぞれの大学や学科によって差があります。
明治大学(M)なら偏差値は57.5~65.0、青山学院大学(A)は57.5~65.0、立教大学(R)は55.0~67.5、中央大学(C)は52.5~65.0、法政大学(H)は50.0~65.0ほどです。
英語学科は基本的に偏差値が高く、英語が得意な学生が入学してくる傾向にあります。
これも大学によりますが、一般入試の場合のリスニングテストはなく、長文読解が重視される傾向にあります。また、共通テストを利用して入試を受けたいという方はリスニングが必須となります。
 

入試だけでなく社会人になっても使える一生ものの英語勉強法

 
大学入試のために英語を勉強するとなると予備校に通ったりテキストで勉強したりするのがメインとなりますね。しかしこの学習方法は大学試験には有効かもしれませんが使える英語とはなりません。大学に入学してから英語の授業についていけない、英文の参考文献を読み込めない、留学のためにTOEFLを受けたら散々な結果だったという話はよくあります。
 
LIBERTYでは独自に編み出したグラマーテーブルを核として、学校教育で教わることのない英語脳を養うべく本物の英語基礎を身に付けていただきます。
英語の本質を理解することで難しいというイメージの強かった英語や試験にしか通用しない英語から抜け出すことが可能になります。
 
大学入試に頻出の英語長文も難なく読みこなせるようになりますし、リスニング力も飛躍的にアップするので、共通テストを使った入試にもチャレンジでき、合格への道を広げやすくなります。
 
また、受験英語ではなく、英語を母国語とするエリート層が使う「生きた英語」を学べるため、留学や就職にも有利になるでしょう。社会人になってからも英語を使った仕事ができるのは大きな武器になります。
 

まとめ

 
MARCHの英語は長文読解が多いので、英語で長い文章をしっかりと読み込めるというのが大前提になります。また、レベルの高い大学に進学すると同時に、留学などの経験も考えているのであれば、試験対策だけの英語学習ではなく、実践で通用する英語力を養う学習に取り組むこともおすすめします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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