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医者になる夢を持っていたのにあきらめている学生や社会人の皆さん、その夢、まだ捨てないでください！TOEFLスコアがあれば大卒で北海道大学医学部に編入できるって知っていましたか？今回はその方法や必要なスコアをお教えします。
北海道大学といえば旧帝国大学の1つで、東京ドーム約38個分に相当する広大なキャンパスでの開放的なキャンパスライフで人気を博しています。もちろん国内最高峰の教授陣による学びも充実していて、卒業後の学歴という点でも申し分ない大学です。
しかし、入学するためには共通テスト（旧センター試験）でだいたい80％の得点率でなければなりません。全科目80点というのはそれだけでもかなり高い壁と言えますが、これが医学部になるとさらに高く、87％に上がります。とても高い壁です。
それだけ高い壁ですから、医者を目指して猛勉強をした人であろうと惜しくも涙を呑む、ということはどうしてもあります。医学部医学科は北海道大学に限らず、どこでも非常に高い壁です。結局どこの医学部にも行けずに医者になる夢を諦め、とりあえず別の学問を学び、とりあえず別な仕事についた、という人も多いことでしょう。
そんな人にはぜひ学士編入という制度を知ってほしいと思います。例えば北海道大学でこの制度を利用すると、（医学部ではない）大学卒業後に、2年次から北海道大学医学部に編入することができます。医者になるまでに年数はかかってしまいますが、医学部には3浪や4浪の学生も少なくはないということを考えれば、そこまでしてでも目指す価値のある職業だと言えるでしょう。
北海道大学医学部に編入したい場合には120点満点中71点以上のTOEFL iBTのスコアが必要になります。1次試験では、その他に生命科学の総合問題を課されます。アメリカの4年制大学が留学に求めるスコアが70～80点ほどであることを考えると、なかなか高いハードルと言えるでしょう。TOEFLの問題は4技能が30点ずつで構成されているため、この高いハードルを越えるためには4技能を横断的に関連付けて学ぶことが大切になるのです。4技能を繋ぐ「核」から学習をスタートさせるLIBERTYの学習メソッドはその目的を達成する近道であることは間違いありません。
あきらめてかけていた夢にもう一度挑戦するチャンスが英語学習で得られます。また、仮に入学が叶わなかったとしても、そこで培った英語力は就職やキャリアアップなど、他のところでも必ず役に立つことでしょう。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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