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TOEIC高得点を持つ学生は就職や進学・大学編入に有利

2022/03/01

TOEIC高得点を持つ学生は就職や進学・大学編入に有利

 
英語のコミュニケーション能力を測定するTOEIC。学生のうちに受験したほうがいいのか迷っている方もいると思いますが、TOEIC高得点を持つ学生は就職や進学・大学編入に有利になります。その理由を見ていきましょう。
 

学生がTOEICを受けるべき理由

 
中学や高校では、英語力を証明するテストとして英検に馴染みがあるかもしれません。
もちろん英検もさまざまな場面で役に立ちますが、大学生はTOEICを受けておくことをおすすめします。
なぜなら、日本独自の資格試験である英検と違い、TOEICは世界150カ国で実施されているグローバル基準の英語力測定であり、より広くスコアを活用することができるからです。
 
学生にとって最も身近なのは就職活動でしょう。外資系企業やグローバル展開している大手企業は、採用時にTOEICの点数を条件や参考としていることがあります。また、海外営業部など特定の部署への配属にあたって、TOEICが指標とされることも。
 
TOEICスコアの提出が必須とされていなくても、書類審査や面接で英語力をアピールする材料になります。近年では「TOEICスコア=英語力の証明」という認識が浸透しているため、グローバルに活躍できる人材だという説得力が増すのです。
 
また、国内の大学院への進学を目指している場合にも、TOEICの高いスコアは有利に働くことが多いです。ハイレベルな研究をするためには英語の文献を読む必要があり、英語で論文執筆を行うこともあるので、英語力は重要。TOEICのスコアがあれば英語力を証明できるので、院試の際に書類審査でプラスイメージを与えられます。
 

TOEICスコアは大学編入にも役立つ

 
2年次や3年次への大学編入では、英語の筆記試験の代わりに、多くの大学がTOEICのスコアを採用しています。試験の作成や採点の手間を省くためでもあると考えられますが、それだけTOEICの客観性が信頼されているということでしょう。
 
入学の基準点や学力検査への換算式は各大学ごとに設定されていますが、当然ながら高いスコアのほうが選択肢が広がりますし、合格の可能性が高くなります。
一発勝負の入試と異なり、TOEICは何度でも受けることが可能。しかも出題の傾向が決まっているので対策を立てやすく、何度も受けて慣れれば点数が上がると言われています。
 
ポイントを抑えれば効率的なスコアアップが狙えるということです。完全に自力で何十点も点数を伸ばすのは時間がかかりますが、LIBERTYでは効率的なメソッドを提供しています。TOEIC対策を通して、あらゆる場面に応用できる「完璧な英語力」を身につけることができます。
 

まとめ

 
以上のように、学生がTOEICのスコアを取得することにはさまざまなメリットがあります。自分の英語力を知る指標にもなりますし、目標があるとモチベーション向上にもつながります。英語力の伸びを可視化できるので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

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