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英会話などの英語力アップは失敗した後の挑戦が大事な理由

2022/05/01

英会話などの英語力アップは失敗した後の挑戦が大事な理由

 
自分は英語が周りより出来ると思い海外挑戦して、鼻をへし折られてしまうという日本人の学生は少なくはありません。準備不足や経験不足からくる問題でもありますが、失敗する事も大切なのです。今回は、英会話などの英語力アップは失敗した後の挑戦が大事な理由についてお伝えします。
 

失敗から得られる事

 
成功した実績というのは、喜びなどの感情が生まれやすく、さらなる成長につながるモチベーションにもなるでしょう。
しかし、失敗した体験と言うのは、悔しくも悩ましくもあり、自身のやってきたことの間違いにやるせなさを感じ、さらなる挑戦への意欲が無くなる場合もあると思います。
 
これらは、勉強や仕事で実際に起こり得る状況です。
テストのスコアが良ければ嬉しいしモチベーションアップに繋がる。仕事で成果が出れば、昇進や昇給などのキャリアアップなどの査定にも関与してくるでしょう。
しかし、テストのスコアが悪ければ志望校のランクを落とさなければいけない状況に陥るや、仕事で実績を残せなければ降給であったりリストラ対象などにリストアップされてしまいます。
 
このように、成果を残さなければデメリットとなることもあります。
しかし、成功し続けることは困難でもあると言えます。リスク回避しても、失敗することもあるのです。そこで、失敗した際に、次にどう挑戦し直すかがその人の素質にも現れてきます。くよくよして何も改善しなければ、何も生み出すことは出来ませんが、失敗した経験から教訓を得て、次に繋がる挑戦ができるかが大事なのです。
 

英会話などの英語力アップは失敗が当たり前!

 
日本人の中で、海外留学して失敗せずに帰国する方は少ないのではないでしょうか。
相手に言葉が伝わらず苦労した。授業の会話スピードに付いて行けずディスカッションなどでも会話の輪に入れなくなっていったなど、様々なシーンで苦労したというケースは多いのです。
 
この失敗した経験が、海外への恐怖心に繋がってしまい、語学力アップを諦めてしまうことにもなり兼ねません。ですが、失敗することは当然でもあるのです。日本国内で養う英語力を向上させるための海外での経験です。そこで自分の成功体験と失敗体験を経験することで、悪いことが浮き彫りになればその部分を直していけば良いだけのことです。
そこには、合格や不合格もなく、昇給や降給といったリスクは存在しません。
 
失敗したことを経験値として、さらなるステップアップに繋げるための活力にすることが重要です。そうして伸ばすことが語学学習において重要であり、あたり前なのです。
 

まとめ

 
プライドや自尊心が強まった年齢だからこそ失敗が恥ずかしいと感じるのでしょうが、語学学習においては、そのプライドや自尊心は意味をなしませんし、日本語を覚えてきた経緯も変わらないのですから、失敗から学び成長させることの重要性を知りましょう。
もちろん、失敗してはいけない時という場面も存在しますが、それまでにどれほど失敗しアップデートが完成させることができたのかが大切なのです。

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