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名門国立大学神戸大学の英語教育の特徴と留学制度について

2022/06/02

名門国立大学神戸大学の英語教育の特徴と留学制度について

 
近年は国内外問わず、様々な国と地域の人が活躍しており、日本でもグローバル社会に対応できる人材を育成するために、各教育機関で独自の英語教育などが行われています。
今回は国立神戸大学の英語教育の特徴と、留学制度について取り上げます。
 

国際コミュニケーションセンター

 
神戸大学は10の学部を有する総合大学で、日本有数の名門大学です。世界有数の港湾都市として栄えた神戸にある大学らしく、国内外での連携、そして共創を実現するための教育を行なっています。
 
そんな神戸大学には英語を含む外国語教育に関する研究や企画立案を行う国際コミュニケーションセンターがあり、より高度な外国語の運用能力を育むためのカリキュラムの整備、大学内外での外国語学習環境の整備、サポートなどを行なってきました。
 
そして、国際コミュニケーションセンターに所属している教員は外国語教育の研究分野において優れた研究結果を出しています。特に英語教育に関しては、多数の著書、論文の敢行に関わっている他、全国英語教育学会や大学英語教育学会、そして英語コーパス学会など数多くの学会から賞を受賞するなど、顕著な実績を残しています。
また、附属校との密接な連携を取ることで長期的な英語教育を行うことができるのも神戸大学の特徴です。
 

神戸大学の留学制度

 
神戸大学では、世界の49の国と地域にある252の教育機関と交換留学を行っており、積極的に神戸大学の学生を送り出しています。この交換留学制度はなんと授業料不徴収で、留学先の大学で履修した授業科目についても所定の手続きを行うことで帰国後に所属学部で単位認定を受けることが可能です。
 
交換留学先には理工学系トップクラスの難関校として名高いアメリカのジョージア工科大学や、北京大学と共に中国の最難関大学として知られている清華大学などがあり、毎年多くの神戸大学生が留学を希望しています。もちろん交換留学は普通の留学と異なり、大学を代表して海外の大学へ向かうことになるので、英語力を含めて厳しい審査に合格する必要があり、ハードルは低くありません。
 

まとめ

 
以上、神戸大学で行われている英語教育と留学制度について取り上げてみました。
LIBERTYでも留学を考えている人向けにグラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育や、TOEFLの対策コースを用意していますので、興味のある方は一度受講してみてください。
 
参照:神戸大学
https://www.kobe-u.ac.jp/

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