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海外大学の規模やネームバリューも考慮した進学に必要な英語力

2023/07/01

海外大学の規模やネームバリューも考慮した進学に必要な英語力

 
海外の大学への進学するメリットと言えば、ネームバリューや大学の講義が日本よりも遥かに高いレベルで行われることや、異文化交流が出来ることなどが挙げられます。自身の成長に必要な能力アップにもなるため、海外進学には大きなメリットを得られます。今回は、海外大学の規模やネームバリューも考慮した進学に必要な英語力についてお伝えします。
 

海外大学進学のメリットについて

 
海外大学への進学を希望する学生にとって、何をメリットとして考えているかと言えば、多くの学生は、語学力アップやレベルの高い講義・研究を行えるといったことを考えるでしょう。
 
その他にも、日本とは違う環境下での海外生活は、自立を促すことにもなりますし、異文化交流によって日本では友達になれないような価値観を持った人と出会えるなどのメリットがあります。
 
また、ハーバードであったりMITといった大学の規模が大きく、ネームバリューのある大学出身者となれば、日本国内に戻っての就職を視野に入れた際にも、有利に働く可能性もありますし、海外企業で働く事も出来るでしょう。もちろん、自身のアイディアを活かして起業する場合に、学友などから助言やサポートも得られる可能性が高いため、進路の幅も広がります。
 

海外大学進学に必要な英語力

 
海外大学への進学を考えた際に、まず重要なのが入学基準(TOEFLやIELTSなどの英語力、高校の成績、エッセイなど)をクリア出来るかです。日本の大学の様な試験は用意されていませんが、大学生活に耐えうる英語技能や学術に対応できる人材であるかを測られます。
 
そして、日本人で海外大学を受けた際にネックとなるのが語学面です。
有名大学となると、民間英語試験のTOEFLやIELTSのハイスコアを要求されるため、そのスコアを突破することができないという学生も多いですし、英語面接があれば英会話力が低いと判断され不合格となります。
 
そのため、民間英語試験でハイスコアを獲得するだけでなく、流暢に英会話が行えるレベルの英語力を身に付ける必要性がありますので、しっかりと英語力を養いましょう。
 
仮に、英会話の実績が少なくて不合格となっていることが分かった場合には、コミカレで語学力を伸ばし、2年次などから編入して、有名大学へ進学するといった手段を取るのも、一つの方法となります。
 

まとめ

 
海外の有名大学への進学は、深い学びと意義のある成長を実現することができます。
将来性の幅を広げるためにも、海外進学を目指す学生は、しっかりと海外で通用する英語力を養い挑戦していきましょう。

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