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日本語はなぜ喋れるようになった?英語スキルはなぜ伸びない

2019/12/11

日本語はなぜ喋れるようになった?英語スキルはなぜ伸びない

 
日本人にとって日本語を喋れることは、ごく自然と身に付いたスキルです。
何も考えず話せるのも、単語や語彙を増やしても困らないのも何故でしょう。一方で、英語スキルは幾ら勉強しても伸びず、同じ語学でありながら悪戦苦闘している学生や社会人が多いのは疑問となるのではないでしょうか。

 

日本語が喋れる理由

 

日本人は、なぜ日本語をしゃべれるようになった?
その答えは、簡単です。

 

生まれてずっと使い続けている言葉だからです。ただ、それだけです。
親がしゃべり、周りの人間が使うコミュニケーションツールだから、親しみがあり、頭で深く考えずとも気にせず使うことができます。

 

しかし、英語を話せないのは、なぜでしょう。
構造や基盤が違うということも、もちろんあります。
ただし、一番の原因は日本の学校教育で教える英語授業に問題があるのです。

 

英語を英語として教えるのではなく、日本語の構造に英語を無理やり当てはめ教えようとするため無理が生じて枠のないパズルを解かされている様になっているのです。
しっかりと枠に当てはめることが出来るようにする、基盤を理解すれば英語は誰もが習得できると考えています。

 

英語スキルはなぜ伸びない

 

日本人の英語スキル向上が遅い理由は学校教育に問題ありますが、それだけが原因ではありません。総合塾なども進学に向けたペーパーテスト対策の穴埋め問題形式などの傾向と対策で乗り切ろうとしていて、英語という語学を理解しようとしていません。

 

これでは、グローバル人材育成の役にも立ちませんし、学生の英語への興味やスキル習得を意識づけることはできません。その場を凌ぐためだけの英語能力の向上しか目指せず、その先の高い目標で活用するスキルに昇華させようという意識が低いのです。

 

Libertyでは、英米人のエリート層が操る本格的な英語習得を目指します。
グラマーテーブルを軸としたメソッドで、文法への理解を深め英語の本質を理解することができます。英語の「核」となる部分が強化されることにより、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上し、TOEICやTOEFLといった民間英語試験のスコアアップにもつながります。

 

まとめ

 

幼いころから自然と耳にし鍛えた日本語とは違い、英語は日頃から使う頻度が違うので、習得するには英語を英語として捉えられるように英語脳を鍛えなければいけません。
学校教育では、英語の核は教えられていないため、どうしても悪戦苦闘する教科の一つですが、しっかりとした基盤を構築して行くことで理解力は高まり、苦手意識を払拭し英語を習得することは可能となります。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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