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TOEFLなどの民間英語試験を受験することで得られる力

2020/02/07

TOEFLなどの民間英語試験を受験することで得られる力

 

英語を勉強する上で高い目的を設定することは大事ですが、その過程で学んだことをアウトプットする場とするのが、民間試験や学校のテストになります。今回は、TOEFLなどの民間英語試験を受験することで得られる力についてお伝えします。

 

実践を増やすことが大切

 

英語の勉強はいつまでもインプットばかりしていては、成長の度合いも分からず得手不得手が分からないままでは意味がありません。

 

アウトプットする場所を増やすには、実践の場に赴く必要性があります。
公の場で外国人と英語で会話するシーンを求められる主要都市に住んでいれば方法はありますが、地方に住まう学生や社会人の方にとっては難しいと言えます。

 

そこで、誰でも英語レベルを図れる場所となるのが、TOEFLなどの英語民間試験になります。試験でスコアを目標に設定することもできますし、客観的に自分の能力値を実感することもできます。闇雲に覚えるだけの英語だけでは測れない英語力を、試験を受けることで明瞭にできます。また、成績結果を元にして学習計画を練り、学習内容を見直していく事も大切です。

 

ハイスコアを目指すことの意味

 

TOEFLなどの英語試験では、受験する前に目標スコアを打ち立てておくことも重要になります。何も指針にするものがなく英語学習すると成長速度も遅くなり、分からないポイントが解消されない時間が長くなれば苦手意識を植え付けてしまいます。

 

まずは、英語習得して何を成し遂げたいのか、その目的を達成するには、どれぐらいの英語力を身に付いていなければならないのかといったことを認識しておく必要性があります。
目的意識がハッキリせずに勉強すれば、試験でも良い結果がでないので、ハイスコア獲得のチャンスもありません。

 

Libertyでは受講生に「なぜ英語力をアップしたいのか?」「なぜその目標を達成したいのか」という、それぞれの目的を明確にすることを重要視しています。英語力アップはあくまでも、目的達成のためのパーツにしか過ぎません。学校のテストや民間英語試験のためだけのスコアアップを目指す英語塾とは異なります。英語そのものへの理解力を高め、ネイティブレベルの英語技能全般の能力習得を目指せるため、自然と民間英語試験などのスコアアップが望めるのです。

 

まとめ

 

英語はインプットばかりの勉強方法では、自信の実力を測ることが難しくもあります。だからこそ、実践の場での経験が自分自身の英語レベルを知ることができ、足りない部分を補うような勉強方法を打ち出せることにもなるのです。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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