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英語力を活かす海外・大学・専門学校進学!就職に有利なのは?

2020/03/22

英語力を活かす海外・大学・専門学校進学!就職に有利なのは?

 
高校2年生になれば、進学について真剣に考える時期です。そんな時に英語力を活かした大学進学・専門学校進学・海外留学のどれが就職に有利になるのか、今回はお伝えしていきます。

 

進学先の行方について

 

高校生にとって卒業後の進路というのは、とても重要なターニングポイントになります。
国内大学への進学。専門学校への進学。海外大学への留学。どの選択が自身の思い描く将来に一番役立つ勉強ができるのか、まず考えることでしょう。

 

英語力を活かした進学を選ぶ学生の中には、海外留学を経験してグローバルな世の中に適応できる人材に成長したいといった意識が強いことでしょう。海外の有名大学に進学すれば、最新の知識を身に付けることにもなるので、国内外問わず就職先が見つけられるといったメリットがあります。しかし、海外の生活に耐えられないや英語が伝わらずに苦労し、挫折して帰国してしまうケースもあります。

 

国内大学への進学は、安心して学業に精通できますが、英語を得意とする学部学科に進んだとしても、ネイティブレベルの英語力まで高めることは困難となります。海外の姉妹校や提携先の学校へ短期留学などでは少しばかり心もとない英語力しか身に付かないケースが多いと言えます。

 

専門学校へ進学した場合は、専門職に就職するといった夢を叶えるためには一番の近道ですが、グローバル化の現代において英語力向上は必要とされる現場も多く、専門職だからと言って英語学習を怠けてしまうと、転職やキャリアアップを考えた際に学び直しをしなければならないこともあります。

 

使える英語と使えない英語とは

 

就職した後に使える英語と言うのは、日常レベルの英会話ではなく専門的なビジネススキルを要する英語力になるため、TOEICでハイスコアを獲得したことで英語をマスターできたケースは稀であり、英語の構造を理解し正しい英語を使いこなせなければなりません。

 

従って、テストのスコアや成績に準ずる結果が全て正しい英語が使えることにはつながりません。外国人と対面した際に、正しい英語が出来ているのかが肝心なのです。これは、学生時代に英語の基礎を理解した後も、正しい発音や語彙力を増やし成長させることが重要。

 

Libertyでは、グローバル社会の現代において重要視される英語力を向上させるカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指し、英語の核となる英語の規則や構造を理解することで、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。

 

まとめ

 

学生にとっての進路は、重要なターニングポイントになります。
そしてグローバル化の現代において英語力は、進学や就職を有利に働かせ目的を達成させるスキルになってくれます。進学後や就職後に習得を目指すことも可能ですが、早期習得をしてさらにレベルの高い英語に昇華することをおすすめします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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