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同志社大学の英文学科の入試や将来に役立つ英語力向上

2020/03/31

同志社大学の英文学科の入試や将来に役立つ英語力向上

 
同志社大学の英文学科などの有名大学を志望する学生や、将来性のある企業への就職にも役立つスキルの一つに英語力が挙げられます。しかしながら、英語習得は日本人には難しいとされています。今回は、将来役立つ英語力向上のための学習方法についてお伝えします。

 

大学入試に役立つ英語力とは

 

TOEFLやTOEICにIELTSなどの民間英語試験のスコアが基準とされているケースが多く、学生にとっては民間英語試験のスコアアップが重要視されています。

 

同志社大学の英文学科などの入試資格の基準に設定されるのはCEFRのB2レベルが多く、日本人にとっては簡単なレベルではありません。そもそも、英語への苦手意識のある日本人にとって、TOEFLやIELTSといった4技能試験でハイスコア獲得のカギは英語という語学への理解です。

 

日本の学校教育や総合塾での主な取り組みは、大学入学に向けた試験対策となる穴埋め問題や単語や文法の暗記に重きを置いた詰め込み式学習です。
これでは、英語を語学として理解し使うことは困難であり、将来役立つスキルにはなりません。幾らペーパーテストで良い点を取ろうと、外国人に通用しない英語力を誇っても得られる物は少ないでしょう。

 

大学入試の合格ラインの英語力で満足してはいけません。将来役立つためのスキルとして昇華させる気持ちがなければ、英語という語学を操ることはできません。むしろ、英語を理解し使いこなせるようになれば、民間英語試験でのスコアアップも夢ではないのです。

 

正しい英語を理解しましょう

 

語学には基本的な構造や規則があり、正しい形態さえ理解していれば、わざわざ日本語に翻訳して話すといった面倒な捉え方をしなくても良くなります。

 

日本人の大半の方は、聞いた英語をわざわざ日本語に翻訳してから英語で答えますが、英語から英語で反応できる英語脳を養うことで、会話のレスポンスも早まり、外国人との友好なコミュニケーションを図れます。

 

これは、日本の学校教育では培うことができない内容になります。そもそも、日本の学校では英語の構造や規則といった事を教えていません。これでは、英語の使う道筋が見えず苦労する学生が増えて当然なのです。基礎さえ学ばない学生に、応用性のある会話をしなさいと言っても難しく感じるのはごく自然な流れです。

 

従って、本格的な英語力を身に付けるには、英語の基盤となる構造や規則を理解することから始めなければなりません。

 

まとめ

 

自分自身の理想とする大学進学や就職を目指す学生には、将来役立つ英語力を身に付けていただきたいものです。グローバルな現代において英語と言うスキルを習得していることで有利に働くケースは多くなります。正しい英語力で、将来有望な人材への成長を目指しましょう。

 

Libertyでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語を英語として理解できる英語脳を養い、英米人のエリート層が操る本格的な英語習得を目指せます。英語の核を理解することにより、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上し、大学進学や民間英語試験でのスコアアップ、就職や転職に役立つスキルとして昇華させることができます。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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