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英語力の向上に実感が湧かない人ほど遠回りする英語学習

2020/04/13

英語力の向上に実感が湧かない人ほど遠回りする英語学習

 

英語の本来の役割は人と人とがコミュニケーションを図る言語ではありますが、語学として勉強を重ねる英語では、能力向上に実感が湧かずネット情報や教材に惑わされる傾向にあります。遠回りを繰り返す英語学習から抜け出し最短での英語習得を目指しましょう。

 

実感するためのTOEIC

 

連語を調べ語彙力を高めるなど、日々英語学習に励む中で1歩1歩ではあっても英語力向上は確実なのに、当人は上達している実感が湧かないというケースはよくあります。

 

学生であればテストという能力を測る機会が定期的に設けられているため、能力向上を可視化することが出来ますが、社会人となると測るすべを自ら作らなくてはなりません。

 

そこでおすすめなのが英検やTOEICといった民間試験です。
民間試験は転職や昇進に有利になるからと目指す人が多いですが、実力を測るすべとしても有効です。ただし、試験を目標にしてしまうと、試験テクニックを磨きあげクリアしようと誤った勉強法を取り入れてしまうため、あくまでもネイティブと対話が可能な生きた英語で挑むことが大切です。

 

基礎の修正も重要

 

英語学習において学校で教わる英語は日本語英語です。
英語力を伸ばすために中学文法をおさらいするなど基本的なところの復習から始めたとしても、基礎にフォーカスを当てる人は少ないでしょう。

 

日本人が英語を苦手とする要因でもある基礎となる根本から修正しなければ、英語の上達がますます実感できず、魅力的な謳い文句で広告している英語教材に目移りしてしまいます。
そのため、英語脳を手にするためにも基礎を構築しなおさなければなりません。

 

Libertyでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで究極ともいえる英語基礎を学んでいただき、英語脳を作り上げるための基盤を強化していきます。Listening/Speaking/Reading/Writingという英語スキルの飛躍的な向上が望めるだけではなく、自分に必要な勉強法を取捨選択できるようにもなっていきます。

 

まとめ

 

語学は正解を導くのが難しいもので、実感が湧かなければ心が折れてしまうことでしょう。
TOEICだけではなく、論文を目標時間内で読み上げるや実際に外国人と接点を持ちリスニングがどれほどまで成長しているかなど、力を試す場を設けてこまめに目標を設定しクリアしていくことも大切です。

 

Libertyではコーチングを行い受講者のメンタルサポート体制も充実しています。
実感が湧かず自信を失っている方、自分に足りないスキルを理解しているけれど学習法が分からないなど、モチベーションを維持しつつ効率の良い英語習得を希望される方は、ぜひ一度無料カウンセリングへお越しください。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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