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子供への英語教育に有効な学習方法も大人には通用しない

2020/04/30

子供への英語教育に有効な学習方法も大人には通用しない

 

幼少期から子供が英語学習に取り組めば英語への抵抗がなくなり、スキル向上に繋がると言われています。子供への英語教育に有効な学習方法も大人になるにつれて効果は現れず、TOEFLやIELTSなどの高い英語力が必要な試験突破には別の学習法がオススメです。

 

子供の吸収力と大人は違う

 

家族と共に海外へ赴任した場合、大人と幼児の英語を覚えるスピードに差があるという話は耳にしたことはあるのではないでしょうか。

 

幼い子供には感受性期と呼ばれるものがあり、言語的知性は0歳~10歳前後です。
この期間の言語教育で吸収する能力は別格であり、特に音を聞き取る力に長けているため、英語のリスニングとスピーキングの効果は高いと言われ、日本では英語リトミックやフォニックスといった英語教室が盛んになってきています。

 

その期間を過ぎた大人たちがいくら聞き流しの教材を手にしても、強制的に英語しか話さない環境を作り出すために留学をしたとしても英語を習得できない人が続出するのです。

 

誤った英語の土台に囚われている大人

 

私たちが初めて英語の基礎を教わったのは、義務教育課程でしょう。
学校で教わる英語は、単語から始まり「this is a pen」と言った簡単な文法から始まりますが、これらが基礎であると刷り込みをされています。

 

そのため、応用を利かすことが困難となり長文などの読解問題をクリアすることはできずに、英語は難しいという苦手意識が生まれてしまいます。
また、先生が教科書の文法を訳す日本語英語を定着させ暗記型の英語学習をすすめているために、言語としての英語は崩壊しているのです。

 

そして、脳に染み付いた苦手意識と本当の英語の基礎が教えられず英語学習をすすめてきた大人達は、詰め込み式という非効率な学習方法しか見いだせなくなってしまいます。

 

Libertyでは、いままで教わってきた誤った英語の基礎を再構築しなおせるグラマーテーブルを軸としたメソッドを学んでいただきます。Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の向上を可能とし、苦手意識の払拭や日本語英語から脱却し英語を英語として捉えられる英語脳を手にすることが出来ます。

 

まとめ

 

子供と同じ勉強法でTOEFLやIELTSなどのレベルの高い目標クリアは困難となりますが、共通して言える大切なことはモチベーションの維持です。
子供は楽しめなければ英語が嫌いになります。
そして、大人は英語が困難である。習得まで長期間見込まなければならないといった英語のイメージを変え、的確なアドバイスをくれる英語スクールに通うことも選択の一つです。

 

いくら英語学習を行ってもスキルアップの実感がない。仕事との両立で心にストレスがたまる。英語学習に対して一つでも気が掛かりになることがある方は、ぜひ一度Libertyの無料カウンセリングでお話をお聞かせください。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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