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ライティング能力向上を効果的に高めていく英語学習方法

2020/11/05

ライティング能力向上を効果的に高めていく英語学習方法

 
英語を操れるようになりたいと考える学習者は長文をマスターすることを目標とすることでしょう。しかし、語学というものはいきなり上達するわけではありません。ライティング能力向上に向けた勉強もステップを踏んだ学習方法で効果的に進めていきましょう。
 

ライティングのハードルを上げる思考

 
長文を話せること、文章を読めることなどが英語を操れるという認識が強く、英語学習を始めるにあたり目標とし、長い文章を意識した学習に励むことでしょう。
しかし、英語の文章は短文や単語から成り立ちますので、構成を無視していきなり文章問題に取り組むのはハードルが高くなります。
自分の英語力を理解し、レベルに合った学習を行わなければ非効率な学習となるだけではなく、挫折や習得失敗につながってしまうため、自身で英語学習のハードルを上げないように注意しなければなりません。
 
そして、この考え方はライティング練習でも必要なことになります。
文章を書くためには英文法や単語の知識に加え、正確な綴りで英語を書く力も問われますので、効率よく空回りせずに学習を行うためにもライティング能力の土台となる基本的な能力を身に付けることから始めましょう。
 

文法能力を高める取り組み

 
英語力が身に付くまでは、自分で組み上げた文法が正しいのか間違っているのか正解を導き出すことが難しくなります。そのため英語学校に通うなどしてフィードバックを貰える環境に身を置くことも大切ですが、自習で行うのであれば文章を考え構築して書き起こすのではなく、すでに完成されている文章内の英文法などを模写して見なくても書ける状態に仕上げていくことを繰り返していくのも一つの方法です。
そして、文法知識が蓄えられ、ある程度のレベルに達した方は、日常で頭に浮かんだ事柄を英語に変えたり、起きた出来事を思い返し日記を英語で書き出すといった方法にステップアップしていきましょう。
 
ただし、頭で考えた日本語を英語に直すという学習方法は日本語変換の癖がつき、英語力向上の足枷になってしまいます。そのため、思いついた日本語を英語に書き換えるのではなく、日本語が干渉しないライティング学習方法も取り入れていきましょう。
 
また、もともと英語を構築することが不得意、難解なパズルのように感じ苦手意識が強いという方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。
英語の構造や規則といったルールを知ることで、マイナスイメージを払拭し、日本語英語から脱却する術を学ぶことができるため、最短で確実に高い英語力を養うことが可能となります。
 

まとめ

 
ライティングトレーニングも基本を飛ばしてレベルの高い学習方法に取り組んでいないか見直してみてください。
また、書くというのは頭で覚えるよりも記憶に残りやすい学習方法になります。
IT技術が進み、携帯アプリなどで英語学習を行えることは隙間時間も勉強に励むことが出来るため便利ではありますが、体で覚えていくことも大切となります。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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