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英米文学は立教大学?青山学院大学?進学の判断材料はどうする!

2020/11/05

英米文学は立教大学?青山学院大学?進学の判断材料はどうする!

 
英米文学を学べる学部は多く、立教大学や青山学院に明治大学など数多い大学で学べることもあり、学生にとっては進学の判断材料はどうすれば良いのかといった気持ちにもなることでしょう。今回は、大学進学の判断材料についてお伝えします。
 

そもそも何を学びたいのかが重要!

 
大学進学の際に、なんとなく自分がやりたいと思うことを描いて進学する学生は少なくはありません。将来が漠然としていて、今すぐに何をしたいか決まらないといった学生にとっては、大学生活の4年間と言う猶予は重要なものです。
 
自分の目的を決める時間でもあるため、極力大学選びも自分の興味があることや、将来役立つ知識や教養を身に付けたいと考えるはずです。そこで問題となるのが、同じような学部が数多くあり、どの大学の学部にすればいいのかといった疑問も生じるのです。
 
偏差値が高い大学が必ずしも進学した学生にフィットするとは限らないのです。校風であったり、授業スタイルなどが気に入らなければ、授業に集中できずに得られる物は限られてきてしまうため、漠然と大学を選ぶのはNGになります。そのため、オープンキャンパスや模擬講義などを受講して判断するのも大切です。
 
ご家庭によってはお金の問題もありますので、気軽に編入や留学といった軌道変更が行えないケースもあるため、しっかりと悩むことも学生の進路では大事な時間なのです。
 

ネームバリューよりもやりたい事

 
偏差値の高い大学では授業のレベルも学友のレベルも高いのは当然ですが、自身が付いて行けないケースや大学に馴染めない状況が続けばストレスも溜まりますし、学ぶ意欲のモチベーションも下がってしまいます。
 
そのため、ネームバリューやブランド志向が強い方は気を付けましょう。
現代は特に、実力思考を取り入れた企業も多いため、大学名だけで必ず成功が約束される時代ではありません。特に新型コロナウイルスの影響により、大手企業も経営がひっ迫するのが数年は続くと言われているため、能力が低い学生はさらに厳しい状況にもなり得るということを理解して進学先を考えることをおすすめします。
 
自身が誇れる知識や教養を身に付け、人に負けないスキルを養える大学選びが現代の学生には合っているのかもしれません。IT関係であればプログラミングやAI技術を教える大学、語学であれば留学経験を積むことができる大学など、大学によって特色や力を入れているポイントが違うので、自分の将来に役立つ能力を養える大学を選ぶのが大切になります。
 

まとめ

 
現代における大進学は、昔ほど学歴が社会で優遇されるという確約はありません。自分が将来どんな職業に就き成功を収めたいのかしっかりと考え進学先を選びましょう。
 
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