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就職・就業・転職から見た英語力を備えておくことのメリット

2020/12/03

就職・就業・転職から見た英語力を備えておくことのメリット

 
国際社会を活発にするためには、現在働く社会人だけではなく、これからの日本を担う学生たちにも世界を意識した学びが必要であり、企業も英語力に長けている人材を求めています。就職・就業・転職から見た英語習得のメリットについてお伝えいたします。
 

就職・転職活動で有利になるスキル

 
英語力は現代のグローバル社会では求められ重視されているスキルでもあります。
英語力があることで必ずしも採用の決め手になるというわけではありませんが、英語力があることで有利になると言えます。
 
そもそも英語を戦力として考える企業や、英語力がなければ業務が行えないといった会社では、募集段階で英語力の条件を設けているのが大半です。この条件を満たしていなければ志望する企業に応募することすらできませんので、就職先や転職先を探す段階で英語力の重要性を思い知ることにもなります。
 
また、日本人は英語習得に苦戦し挫折する人が多いのですが、義務教育課程から試験対策の英語ばかりを強化し続けた結果、TOEICなどの英語民間試験でハイスコアを獲得できても実践では通用しない英語力も昨今では問題視されています。
そのため、コミュニケーションを図ることができ、なおかつ履歴書や応募書類で英語力のアピールにつながる試験でのハイスコアを獲得できる本格的な生きた英語力を身に付ける必要性はあります。
 

就業中も未来が広がる

 
英語力があることで、海外取引をメインとする部署への配属、海外案件の新プロジェクトメンバーの抜擢、海外出張など、キャリアの幅が広がります。
そして、世界共通語の英語を用いたサイトも多く、情報収集で得られる情報量が格段に増えるため、日本語という狭い範囲の情報で平凡なアイディアを考察するよりも画期的なアイディアを生みだせたり、海外の成功例をヒントに会社が抱える問題解決の糸口を見つけ出せたりと、グローバル社会で求められている人材成長へと繋がっていきます。
 
また、英語力がなくても能力が認められればキャリアアップの対象者として名前が上がるケースもありますが、昇進・昇給条件として英語力に基準を設けていることもあるため、キャリアアップを目指す人は要件を満たすためにも英語を身に付けておくことが大切です。
 

まとめ

 
仕事をこなしながら一から英語学習をリスタートさせるよりも、基盤のできた英語力を強化していく方が、時間も心にも余裕が生まれるため、学生の間にコミュニケーションを図れる高い英語力を身に付けておくのがオススメです。
 
しかし、社会人になってから英語の重要性を肌に感じ、焦って一から学び直しをする方も多くいます。働きながらでも正しい英語学習を行えば習得はできますが、正しい学習方法を見つけるのが困難でもあります。
時間を無駄にすることなく、最短で確実にネイティブと同等の本格的な生きた英語力を身に付けたい方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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