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習慣は第二の天性?英語力アップの近道は習慣づけること!

2020/12/05

習慣は第二の天性?英語力アップの近道は習慣づけること!

 
英語学習を始めた頃は毎日勉強していたものの、数ヶ月経てば疎かになり、仕舞いには学習を中断してしまう人も多いのです。こうならないためにも習慣づけることが大切で、英語力アップの近道でもあります。では、学習を習慣づけるにはどうしたら良いでしょうか。
 

英語力に伸び悩む人の特徴は「その場凌ぎの学習」

 
英語学習は、その学習方法はもちろん大切ですが、そもそも英語に触れる機会を作らないことには英語力の向上は望めません。英語力に伸び悩む人の多くは、英語に割く時間が少なく、英会話でのレッスンや仕事のプレゼンテーションなどのためだけに学習する、その場凌ぎの学習である人が多いように思います。これでは一向に英語力は向上しませんし、このまま続けても将来性がありません。日常的に英語に触れる機会をできるだけ長く作ることが大切です。
 

英語に触れる機会を作るには?「ながら英語」を実践する

 
忙しい社会人ともなれば英語に割く時間を作れないのも事実です。そこでおすすめしたいのが「ながら英語」です。
 
例えば、ジョギングの習慣がある人は、ジョギングしながら英語を聞きます。また、湯船に浸かりながら毎日5分は英語の記事を読む、通勤電車で行きと帰りの5分ずつは必ず英語に関するクイズを解いてみる等、日常生活において英語とセットで行えることも多いはず。英語を取り入れられる瞬間がないか、ご自身の生活を振り返ってみてはいかがでしょうか。
 
ちなみに、「ながら英語」だけでは英語力の著しい向上は難しいです。しかし、まずは英語が身近に感じられるよう習慣づけることが大切であるため、諦めずに続けてみてくださいね。
 

強制的に英語に触れる機会を作る

 
日常生活でも中々英語を取り入れることができない方は、強制的に英語に触れる機会を作るのも一つの方法です。例えば、人はお金をかけると「勿体ない」「取り組まなければ」という心理が働きますから、英語学習塾や英会話に通うことはもちろんのこと、英字新聞を購読してみたり、英詞の音楽を購入して聞いてみるのも良いかもしれません。
 

まとめ

 
英語学習を始めても、それが習慣づかなければ意味がありません。ジョギングや入浴中など日常生活に英語を取り入れられる機会があれば、「ながら英語」を実践してみましょう。また、人はお金がかかることには否が応でも取り組む、という心理が働くため、お金をかけて強制的に英語に触れる機会を作るのも一つの方法です。是非お試しください。

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