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スキー、スノーボード好き必見!ゲレンデで役立つ英語

2021/01/03

スキー、スノーボード好き必見!ゲレンデで役立つ英語

 
近年の外国人観光客が増えたことと相まって、彼らもスキーやスノーボードを楽しむために、国内のゲレンデに足を運んでいることをご存知でしたでしょうか。ゲレンデでは咄嗟に英語で話す機会もありますので、今回はゲレンデで役立つ英語をご紹介します。
 

使う頻度が特に多い「Excuse me?」

 
「Excuse me?」は特に使用する機会があるフレーズです。例えば、ゲレンデではグローブやニット帽を落とす人がいますが、近くで落としている現場を目撃し相手が去ろうとした場合には、「落としましたよ」のニュアンスで「Excuse me?」と話しかけてみましょう。その他、軽く接触した場合にも「ごめんなさい」の意味で使えますし、もちろん何かをたずねるときにもこのフレーズを用いるようにしてください。
 

謝罪のフレーズを覚えておこう

 
ゲレンデでは接触する機会も多いですから、その度合いによって謝罪のフレーズを変える必要があります。先ほどご紹介したとおり「Excuse me?」は軽度の接触の場合で、強めに接触した場合には「I’m sorry」や「Are you OK?(大丈夫ですか?)」など誠意が伝わるフレーズを使いましょう。
ちなみに、相手からも大丈夫か聞かれることがありますので、そのときには「I’m okay(大丈夫ですよ)」や「All right(大丈夫)」「No problem(問題ないよ)」と答えましょう。元気よく答えることで相手にも伝わりやすいですよ。
 

救助要請のフレーズを覚えておこう

 
各国の雪国から来た外国人スキーヤー、スノーボーダーは中級者・上級者コースを好んでいる傾向にあります。そのようなコースに行かれる方は、彼らと話す機会も多いでしょう。さらに万が一に備え、「Get hurt(怪我をしました」「Please call the rescue(助けを呼んでください)」というフレーズを覚えておきましょう。
また、調子が悪そうにしている方や、明らかに怪我をしている人を発見したときには、「Can I help you?(手伝いましょうか?)」「Are you OK?」と声をかけて助けてあげるようにしましょう。
 

ゲレンデでは積極的に話すことが大切

 
英語を学習している方であれば、ご紹介したようなフレーズがすんなり出てくるかもしれませんが、慣れない方であれば咄嗟には話せないかもしれません。しかし、ゲレンデでのできごとは一瞬の場合が多いですから、「OK」「Sorry」「Thank you」などでも構いませんので積極的に話すようにしましょう。
 

まとめ

 
近年、国内のゲレンデには多くの外国人観光客が訪れており、接触した場合や呼び止める場合には英語で話す必要があります。そんなときに使いたいフレーズを覚えておけば、現地でより楽しく過ごすことができるためおすすめですよ。

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