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TOEICスコアよりも本格的な英語力がないと昇進を逃す?

2021/03/02

TOEICスコアよりも本格的な英語力がないと昇進を逃す?

 
近年、海外進出を果たす企業も増えていることから、グロバールに働くことが出来ないと昇進や昇格を逃すケースが生まれてきます。就職の際にはTOEICスコアを参考にされることはありますが、実践で通用する本格的な英語がなければ意味がない理由についてお伝えします。
 

TOEICスコアは選考資料でしかない!

 
グローバル化により、海外への進出・進出を予定している日系企業は増えています。そのため、グローバルに働くことが出来る人材を企業側は求めている時代です。就職の際に、企業側に提出する履歴書などにTOEICスコアを記載することもあるでしょうが、これはあくまで参考資料であり、本格的に英語が使えない人材では意味がありません。
 
読み書きは出来るけれど、対人での会話ができない日本人は多くいます。これが、企業側にはメリットと感じない理由としては、電話対応や社内会議などのシーンで、英語を使ってコミュニケーションを図れない人材では物足らない状況なのです。
 
TOEICで満点のスコアを叩き出す努力をするよりも、4技能が備わった人材を欲している状況ですので、面接の際に英語での面接を行われる事も増えています。フレーズ集を暗記しただけ等の英語力では底を見られますので、自身の意見を考えて構築できる英語力を養っていかなければならないのです。
 

英語力が昇進や昇給に関わる理由

 
グローバルな仕事が増えたことにより、英語力が高い人材が重要な仕事を任されるポジションに就くことも日系企業では増え、英語力が低い人材は国内メインの仕事となり、外国を主体に働く人材よりも昇進や昇格が遅くなり、年収面でも差が開くことがあります。
 
別にそれで良いと考える方もいるでしょうが、1000万円を越える年収と500~700万円の収入では雲泥の差だとは思いませんか?キャリアアップを目指すにしても、英語力は欠かせないスキルなのです。日本語だけを駆使して稼げる方法を見出し起業するのであれば良いのですが、会社に属するのであれば、英語などの特質したスキルが無ければ昇進や昇給も難しくなってくることでしょう。
 
英語はそう皆さんが感じているほど、難しい学習ではありません。
正しい英語の基礎構造を理解し取り組めば習得できると考えられています。
まずは、正しい英語の基礎から学び直すことが大切なのです。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルという英語学習法により、「英語の正解」を把握できるようになるため、最短かつ確実に高い英語力を身につけることができ、ビジネスレベルで活用できるようにもなっていきます。
 

まとめ

 
インターネットの普及により、グローバルな時代が到来しました。日本に居ながら海外とつながる画期的なシステムにより、経済模様も様変わりしました。縮小する国内市場よりも、成長著しい先進国でビジネスチャンスを生み出すことは、今の日本企業にとっては重要な取り組みとなっています。そして、人材に求められる能力は外国人と対等に渡り合えるコミュニケーション能力であり、高い語学力です。学生や社会人の方は、本格的な英語力を養っていかなければならない状況なのです。もちろん、英語ができるだけで昇進できる訳ではありませんが、英語力が備わっていなければ企業内でのキャリアアップは難しいと言えるでしょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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