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海外留学を目指す学生はIELTSの模擬試験を受けてみよう!

2021/08/02

海外留学を目指す学生はIELTSの模擬試験を受けてみよう!

 
高校生や大学生で海外留学を目指している場合に、自身の英語力がどれぐらい通用するのか知っておく必要性があります。TOEFLやIELTSを受けるとなれば費用が高いため簡単に何度も受験するのは難しいでしょう。今回は、海外留学を目指す学生はIELTSの模擬試験を受けてみよう!についてお伝えします。
 

留学前に英語力を測ることの大切さ

 
国内大学進学後に留学や高校卒業後に海外大学などに進学する場合には、民間英語試験でのスコア提出であったり、学校生活や日常生活で困らない英語力を身に付けておく必要があります。
 
そもそも自身の英語力が、どれぐらいのレベルにあるのか知らなければ、留学先を選ぶ事も難しいので、まずは民間英語試験を受けて見るという方法を取るというケースが多いでしょう。
 
しかし、受験料は2万円以上するため、何度も受験する訳にはいかないというケースもあるでしょう。そんな時は、IELTSプログレスチェック(オンライン形式)を受験してみてはいかがでしょうか。IELTSの模擬試験の位置づけになりますが本番と遜色ない出題となり、採点もIELTSの公式が行い、フィードバックを受けられます。そして、受験費用も5千円程度と安いので、自身の英語力を確かめるには非常にメリットのある試験となっているのです。
 

IELTSプログレスチェックで4技能を測定

 
模擬試験とは言えリスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4つのセクションを受けられるため、本番と同じようなテストを受けられるので民間英語試験に慣れていないという学生にとっては予行練習にもなります。
 
本番で結果を残さなければいけないのですが、何度も受けられないという学生には、自身の英語力を測りつつ苦手な項目を知れるのは、将来的にどんな英語学習をして英語力を向上させれば留学の道が開けるか分かるとモチベーション維持にもつながり英語学習にも身が入ります。
 
そして、本番のIELTSで結果を残せる様に弱点を克服し、目標スコアを獲得できる様になれば、選べる海外大学の幅も広がるため、模擬試験を賢く活用するのも大切です。
 

まとめ

 
民間英語試験のIELTSなどを受験する理由としては、留学先に提出するためのスコアを獲得すること、自身の英語の苦手箇所を知り、重点的にどの部分を強化するべきか明確させるためであると考えられます。ですが、初めて受験する学生にとっては民間英語試験の難しさなどを把握できずに挑戦してしまえば失敗したときのショックも大きいものです。
もちろん、緊張などの感情を抱き成果が出せない学生もいます。
ですので、IELTSプログレスチェックを利用して、自身の苦手箇所を洗い出し、本番形式に慣れ本番で結果を残せるよう挑戦してみた方が良いかもしれません。

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